パタヤ南部のジョムティエンビーチ、交通規制開始で人の流れも変わるか?

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タイ有数のビーチリゾート・パタヤ。有名なパタヤビーチの南に、ジョムティエンと呼ばれるビーチがあります。パタヤビーチは開発が進んでいる上、観光客で騒がしいこともあり、タイ人が好んで訪れるのは、北のナクルアビーチか南のジョムティエンビーチでしょう。

パタヤの地方英字新聞『Pattaya Mail』(パタヤ・メール)紙に、ジョムティエンビーチの交通規制に関する報道がありましたので、今日はそちらをご紹介します。

ジョムティエンのビーチ・ロードが11月12日より一方通行に

Pattaya Jomtian Beach Road 2

パタヤのジョムティエン・ビーチロード、一方通行開始の掲示が掲げられた。

ジョムティエン・ビーチロードが11月12日より、一方通行となることが決定された。一ヶ月間のテスト運用を経て、交通の流れを改善できるようであれば、正式運用となる見込みだ。

ソイ・チャヤプルック(Soi Chaiyapruek)からハヌマーン像(Hanuman Statue、タイの神様)までが一方通行規制となる予定。北向きはジョムティエン・セカンドロードを通る流れとなる。

パタヤ・ビーチロードで十年前に実行されたように、車両レーンを倍増することでツアーバスの通行を可能にし、ミニバンやタクシーが車線の半分を塞がないように変更することが決まっている。

一方、住民やミニバンの運営者、パタヤビジネス&ツーリズム協会並びに軍関係者らは、8月26日に開かれた会合に参加し、この提案に対する異議を唱えていた。

彼らはパタヤビーチとの違いを挙げ、ジョムティエンのビーチロードとセカンドロードは比較的近くにあることや、2路の主要な連結道路はチャヤプルック通り(Chaiyapruek)とブンカチャナ通り(Bunkachana)しかないことを突いている。

この変更によって、移動により時間がかかり、困難を生じるだろうと懸念を表明した。

(出所:Pattaya Mail “Jomtien Beach Road goes one-way Nov. 12 – for a month” 筆者翻訳・要約)

ジョムティエンの交通規制は街にどういう影響を与えるか?

jomtian beach pattaya

ジョムティエンビーチの南はゆったりとした時間が流れる

パタヤ不動産も紹介している僕としては、今回の交通規制は街にとってプラスの影響があるだろうと見込んでいます。もともとジョムティエンはビーチ沿いにのみお店やレストランがありましたが、畑だった場所が切り開かれ、今ではセカンドロードと言う通りが出来ています。

これまで相乗りタクシーや大型バスがあまり通らなかった道に、車の流れが発生すれば、そこに住む人も増えることでしょう。現在、手狭になったパタヤビーチから周辺へと街の規模が拡大しつつあり、ジョムティエンも今後の開発が楽しみなところです。

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ5年目。