ロビンソン百貨店・サムットプラカーンがOPEN!バンコク隣県の発展に要注目。

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バンコク都の隣県、サムットプラカーン県に最新の大型ショッピング「ロビンソン・サムットプラカーン」が完成しました。ロビンソン百貨店と言えば、日本人にとってアソーク駅直結の店舗が最も想起しやすいでしょうか。僕の印象だと、同店は少し古めかしく、陳列品数も少ないイメージです。

ところが、先月オープンした、「ロビンソン・サムットプラカーン」は素晴らしい商業施設でした。今日は、そのサムットプラカーン県と、完成した大型ショッピングモールについてご紹介します。

バンコク東南のサムットプラカーン県。ドーナツ化現象で発展中!

samut_prakan_prefecture

バンコクとサムットプラカーン県の位置関係 (右下は工業地帯の集まるチョンブリ県)

タイの首都バンコクは周辺の4県を含み「バンコク首都圏」と呼ばれます。その中でバンコク東南部に位置するサムットプラカーン県は、スワンナプーム国際空港もある上、工場地帯の集まるチョンブリ県へのアクセスが良く、近年注目が高まっているエリアです。

先日の記事(BTSスクンビット線・オンヌット駅以南で建設中のショッピングモールまとめ!)でもご紹介した、アジア最大級となるバンコク・モールが出来るのも、サムットプラカーン県の隣にあるバンナー地区。私はタイの不動産売買や賃貸仲介をする会社経営が本業ですが、特にチョンブリなどの工業地帯で働く日本人が、サムットプラカーンに住む事例がここ1年で増加してきました。

バンコクでも都心部の賃料が上昇し、タイ人労働者が都心部へ住むことは難しくなっています。例えば、アソークなどの駅前コンドミニアムは賃料が3万バーツ~ですが、タイ人の新卒の学生(英語可)を雇ったとしても給与は2万バーツほど。当然1万バーツ以下のアパートを借りることもありますが、都心に住むのはコストがかかります。

日本も同様ですが、バンコクでも「ドーナツ化現象」が始まっています。郊外に住み、都心へ通勤するというライフスタイルは、もはや当然です。それがさらにドーナツ化現象が進み、今ではバンコク東部ではサムットプラカーン県あたりまで通勤圏は伸びてきました。

ロビンソン・サムットプラカーンは最新鋭大型ショッピングモール!

ロビンソン・サムットプラカーン外観2ロビンソン・サムットプラカーンの外観
ロビンソン百貨店・サムットプラカーンロビンソン・サムットプラカーンの店内
ロビンソン・サムットプラカーン店内ロビンソン・サムットプラカーンの店内2
ロビンソン・サムットプラカーン 鉄板焼き宮崎鉄板焼きレストラン 宮崎
ロビンソン・サムットプラカーン フードコートロビンソン・サムットプラカーンのフードコート
ロビンソン・サムットプラカーン携帯ショップロビンソン・サムットプラカーンの携帯ショップ
ロビンソン・サムットプラカーン MAJOR CINEPLEXMAJOR CINEPLEX (映画館)
ロビンソン・サムットプラカーン OFFICE MATEOFFICE MATE (オフィス用事務文具店)
ロビンソン・サムットプラカーン KOMONOYAKOMONOYA (60バーツ均一ショップ)
ロビンソン・サムットプラカーン TOP MarketTOP MARKET (スーパーマーケット)

サムットプラカーン県の今後の発展に期待してます!

サムットプラカーン県の風景

ロビンソン百貨店・サムットプラカーンの写真だけ見ると、洗練された場所に見えるかもしれません。同じ日に格安不動産物件の調査を行ってましたが、スクンビット通りという大きな幹線道路から一歩路地に踏み込めば、上の写真のような、タイの原風景が拡がっています。

BTS延伸工事・サムットプラカーン

とはいえ、こうしたエリアにもBTS(モノレール)延伸予定で既に高架は完成、駅の建設工事が進んでいる場所もあります。東京から見ると、高度経済成長期でこれから発展をはじめる神奈川県や千葉県といった感じでしょうか。日本人の方にはあまり馴染みのない地区ですが「こんな田舎にこんな素晴らしいモールが!」と驚かれるはずです(笑)

今後も(グロビジ!)では、バンコク郊外まで幅広くレポートしていきます!

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ5年目。