【アジア4か国比較】基礎データまとめ。台湾を見るとタイの将来が見える!

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個人的に関わりの強い、アジア4か国の基礎データを比較して紹介します。

 アジア4か国の人口ピラミッドと基礎データをまとめてみた!

アジア4か国の人口ピラミッドとGDP比較

上記は、個人的に関わりの強い国をピックアップした資料です。個人的にこのデータを作成した段階では、「東京は経済減退期、台湾は停滞期、タイはこれからの伸びしろを注視、カンボジアはまだまだ成長しそう」という印象を持っていました。

先日、台北を訪れ、不動産物件を少し調査しました。台湾人も香港人などと同様に、不動産投資は資産運用の一環として、日本よりはるかに一般的です。平均利回りは2%~3%で、これも香港とほぼ同じ数値。不動産投資の賃貸利回りを比較すると、日本やタイが5%~8%、カンボジアは10%を超えてきます。

台湾は停滞しているように見えるけど、地価の上昇が…

上のデータを見ると、2012年度の台湾の経済成長率は1.5%、インフレ率は0.7%。経済も停滞してきているように感じられます。しかし、一人当たりGDPは2万ドルを超え、先進国並みの数字。

台湾国内、台北・高雄・新北の地価推移そして、上記は台湾国内の地価推移。2009年を境に、地価が急騰しています。お話を伺った、永慶房屋の王氏によると、これは2009年の相続税率の引き下げ(40%⇒10%)の影響と、高速鉄道網の充実による首都一極集中が原因ということです。

最も地価の高騰している新北市は、首都台北を囲む衛星都市です。台北市内の地価・物価が高騰し、台湾でもドーナツ化現象が発生。台北市近郊の新北市の地価が急騰してきたのです。

【追記】 新北市に行って、不動産価格の調査をしてきました。
台湾・新北市の不動産を見てきました。台北郊外マンションの価格や利回りをご紹介します!

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台湾を見ると、10年後のタイと15年後のカンボジアが楽しみ!

バンコクの鉄道網整備には、まだ10年以上の歳月が必要でしょう。高速鉄道に関しても、2014年の政治混乱で一時棚上げの憂き目にも遭いました。

バンコクの鉄道網計画

学生だった2003年に上海を旅行したことがあります。当時入ったコンビニは停電しており、冷たい飲み物を探すのに数件回らなければならない状態でした。その後、10年経ち現在の発展ぶりは周知の通り。あの頃の中国にしっかりと投資しておけば、もっとお金持ちになっていたはずです(笑)

実はそのリベンジをASEANでやろうと密かにたくらんでいます。1・2年の短期では旨みも少ないですが、10年など中長期で考えると、やはりアジアの不動産や金融商品は面白いと思います!

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ4年目。