タイの生命保険業界、2015年は13%の成長見込み。タイでは節税しないと税金が相当高いってホント?

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先日、(グロビジ!)をお読みいただいたN様から、タイの税金および節税方法に関するメッセージをいただきました。以下、メール文をご紹介させていただきます。

私の夫は現地採用で働いています。 タイにきて、二年目です。
今回税金の金額をみて、びっくりしました。
何も節税していなかったのもあり、結構な金額です。

タイ国内就労者は確定申告が必須。日本より控除額が少ないので、高額納税にご注意を!

上の記事にも書いていますが、「タイは控除額が少なく、税額が低い割に納税額が大きくなる」という側面があります。近年はタイ人の所得も増加し、節税に対するリテラシーも高まってきたため、生命保険を使った節税をすることが一般的になってきました。

タイの英字新聞 『The Nation』 の記事から、「タイの生命保険業界」についての話題をご紹介します。

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タイの生命保険業界は13%の成長を予測

タイの生命保険面談

タイの生命保険協会は、今年の保険料総額が5,710億バーツに達し、業界が13%成長すると見込んでいる。「政治の安定が、景気に対する消費者の信頼を増幅したことに感謝している」と、生命保険協会のSara Lamsam会長は語った。

昨年、国内総生産は0.7%の伸びにも関わらず、生命保険業界は5,038.5億バーツの保険料収入で13.7%の成長を遂げた。

「人々が保険の重要性に気付いた」と同氏は語る。タイ経済が芳しくない状況の時も、政府自体が流通および規制面で、保険業界をサポートしたことが大きいと話す。

財政政策局の予測では、2015年は3.9%GDP成長を見込む。現在の政治的安定が続くなら、生命保険業界の成長を推進するプラス要因が複数あると、協会は見ている。
政府が業界を支えてきた具体的な事例を見てみよう。生命保険の購入者向け税控除は、業界を支える別の要因でもある。

民間生命保険会社はその間に、多様な消費者に訴求する商品の開発や供給を行い、流通経路の拡充に努めてきた。保険料収入を高める別の重要な要因として、保険会社は専門家たるエージェントを訓練し続けた。

生命保険協会はエージェント数が、昨年の193,061名から、今年は265,000名まで増加すると予想している。昨年の保険料のうち、新規契約は1,706.3億バーツに上り14.9%増加。更新時の保険料が残りの約85%を占めた。

(出所: The Nation “Life insurance to see 13% growth in 2015” 筆者翻訳・要約)

タイでも「節税」をして、税金の還付を受けよう!

タイ保険の節税で税金還付

タイに在勤の方で節税する場合は、生命保険や長期投資信託などの選択肢があります。ちょうど今は昨年生命保険や年金保険に入られた方が、確定申告をしていただいているところで、「予定通り、○○万バーツの還付を受けられることになりました」と嬉しいご報告もいただいています。

僕は日本でファイナンシャルプランナーとして活動していたこともあり、無駄な税金は払いたくないという考えがあります。先日、NHKで報道された「預金封鎖」の件が話題になってますが、これからは「自分の資産は自分で守る」時代でしょう。(グロビジ!)では、タイでの資産運用に関する情報を今後も発信していきます。

※タイの保険・節税に関するご質問は記事末の お問合せフォーム からお願いします。

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ5年目。