タイ不動産メルマガの配信を開始、第1号を紹介します

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(グロビジ!)でタイ不動産のメールマガジンの配信を開始しました。内容としては初心者向けではなく、タイ不動産基礎知識のあるやや上級者の方向けの設定にしています。

今回はメルマガ第1号として2016年6月初旬に配信した内容を紹介します。(一部、セミナー情報など改訂をしています)


(グロビジ!) タイ不動産メルマガ 第1号

—–目次—–

  1. 直近のタイ不動産関連ニュース
  2. タイ不動産へ投資する際に狙うべき物件とは?
  3. 筆者からのお知らせ

直近のタイ不動産関連ニュース

▼タイで土地家屋税(固定資産税)が可決
http://g-biz.asia/archives/6715

▼大量交通輸送機関の路線拡大でASEANの賃貸市場は活性化との予測 (出所:Bangkok Post)

  • 「住宅市場において交通機関路線延長はホワイトカラーにとってポジティブな要因で、ASEAN経済共同体(AEC)も外国人ビジネスマン向け住宅市場の成長を促す」(Kiatnakin銀行 Piyasak Manason副頭取)
  • 「ASEAN経済共同体(AEC)の発足によるビザ緩和に基づいて、コンドミニアムの需要はこの数年でもっとはっきりと見えるようになる」(Phatra証券 Jiraporn Linmaneechote氏)

▼2017年末までにタイ全土の土地評価額を変更すべく鑑定を実施中 (出所:Bangkok Post)

▼コンドミニアム中古転売市場が強い –新築物件の3割~4割安 (出所:The Nation)

タイ不動産へ投資する際に狙うべき物件とは?

  1. プレビルド(未完成物件)の初回販売 難易度:☆☆☆
  2. 竣工直前の優良プレビルドコンドミニアム 難易度:☆☆☆☆☆
  3. 市場と比べて割安な厳選された中古物件 難易度:☆☆☆☆

1. プレビルド(未完成物件)の初回販売 難易度:☆☆☆

Offplan_Bangkok_Condo_payment

プレビルド物件を購入した場合の支払プラン例

タイ不動産には、竣工前のプレビルド物件と完成済み物件の2種類があり、「プレビルド(未完成物件)の初回販売」とは、未完成物件の第1期販売の事を指します。開発業者にとって初回販売での売れ行きは非常に重要であるため、竣工までの全販売期間内で最も割安な価格を設定します。(その後利益を増やすため、売上に応じて販売価格を上げていく)

つまり、「プレビルド(未完成物件)の初回販売」は最安価格で買えるチャンスですが、開発業者はまず自社のVIP顧客や繋がりの深い仲介業者に情報を流し、基本的には市場に出回ることなく第1期販売は終了します。

コンドミニアムの第1期販売はタイ国外に出回ることは殆どありませんが、仮にファーストセールでの購入機会に恵まれるなら、それはタイ不動産投資において狙うべき一つのチャンスと言えるでしょう。

2. 竣工直前の優良プレビルドコンドミニアム 難易度:☆☆☆☆☆

完成が目前に迫ったコンドミニアムの売り物件にも、投資の大きなチャンスがあります。バンコクのプレビルド物件は竣工までに物件価格の10%~25%を支払うのみで、残金は竣工時に一括支払という慣習があります。

第1期販売で購入した場合、竣工までに1年半~3年ほど経過する訳ですが、この間に資産状況が悪化するなどの事情で残金の一括支払いができないという購入権所有者が現れることがあります。

Aeras 201512-3 建築中のコンドミニアム

仮に残金の支払ができない場合、物件価格の10%~25%にあたる支払済み代金は開発業者に没収されます。そのため、引渡しを諦めざるを得ない購入権所有者は損切りをしてでも一部支払済み代金を取り戻そうと転売市場で泣く泣く売りに出すことになります。

とはいえ、竣工直前の売物件には転売利益を得ようと強気な売値を提示する者もおり玉石混交の状態。その中に投入される損切り物件、中でも特に第1期販売と同様の価格物件は狙い目です。

デメリットは、そもそも物件数が少ない上、非常に割安のため足が速い(すぐに買手が決まる)という事です。この手の物件を狙うにあたり実際の立地を見に行くという悠長な時間はまず有りません。また、竣工直前のため物件価格全額を支払えるキャッシュを用意しておく必要があります。

こうしたデメリット条件を突破し、即決購入できる場合は非常に良い投資となるでしょう。投資家個人でこうした売物件を見つける事は困難であるため、難易度☆☆☆☆☆としました。例としては、下記のような物件です。

パタヤビーチを身近に感じる、Unixxの北向き最上階の1ルーム(特選) 【売約済み】

3. 市場と比べて割安な厳選された中古物件 難易度:☆☆☆☆

(タイ不動産メルマガ・次号にて配信させていただきます)

筆者からのお知らせ

7月初旬に東京でセミナーおよび個別相談会を開催致します。ご都合が合えば是非ご参加下さい。

※追加日程を含め、満席となりました。

タイ不動産投資・上級セミナー開催決定!2016年7月3日・5日・6日東京

▼前回までのセミナーの様子
https://lattrait.asia/blog/id/category/news/event-report


いかがでしたか?当ブログでのメルマガ公開は当面続ける予定ですが、メルマガの発行とはタイムラグが2週間ほどあります。次号からは特選物件情報も掲載しますので、下記から(グロビジ!)タイ不動産メルマガを下記URLより登録ください。

http://www.mag2.com/m/0001673938.html

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ5年目。