バンコク都市鉄道、MRT・パープルラインの進捗は90%完了?

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バンコク大量輸送機関委員会(BMCA)はパープルライン計画のバンヤイ~タオプーン間の工事が90%完成したと明らかにした。

スカイトレイン(バンコク高架鉄道)・パープルラインは90%完成

MRTパープルラインの車両イメージ

客車は2015年末に試走させ2016年中には運行開始となる見込みだ。8月4日、同委員会の会長であるYongsit氏は、「工事は既に90%進捗しており、現在は路線システムや電気系統のチェックをしている。運行は2016年中頃に開始出来る予定だ」と語った。

バンコクメトロ(BMCL)委員会のSombat氏は、「パープルラインの操業権は30年となっている。メンテナンス人員や運行システムは2015年の試走に向けて準備され、2016年には準備が完了する」と話した。

出所: http://hilight.kapook.com/view/106158

バンコク都市鉄道に初めて日本勢(丸紅・東芝)が参入!

バンコクの鉄道路線計画図

丸紅と東芝、JR東日本が合弁で、パープルラインの鉄道システムおよび10年間のメンテナンス事業を受注しています。パープルラインは、バンコク都内のバンヤイからバンスーを結ぶ約23キロメートルの新規路線。上の記事にもある通り、開通は2016年の予定です。

タイ国バンコク都市鉄道パープルライン向け鉄道システムおよびメンテナンス事業の受注について
タイ・バンコク パープルラインへの事業参画について

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パープルラインの路線図、バンコク都の北西部となるノンタブリ県を走る。

パープルライン計画

話題のパープルラインはバンコク都のバンスーから、北西へと延伸します。路線の大半は隣県であるノンタブリ県を通過。人口が多く、今後更に多くの人が郊外からバンコクへ通勤することになるでしょう。

今回の案件は、日本の企業連合が鉄道メンテナンス事業に参画する初めての海外事例となりました。出遅れ感は否めませんが、今後のためにも成功事例を作っていただきたいものですね!

【追記】 パープルラインの運行開始が2016年5月に決定、8月に正式開業します
パープルラインは2016年5月に無料走行を開始。バンコクとノンタブリ県を結ぶ新路線が誕生。

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板野 雅由
バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。現在はバンコクにてコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」を開発中、日本国内でタイ不動産セミナーも開催しています。 1981年岡山県倉敷市出身、在タイ5年目。