タイのビザ・永住権

バンコク銀行での口座開設、労働許可証なし開設を実質禁止化へ

タイで外国人が銀行口座開設をする場合、労働許可証(ワークパーミット)の保有が開設の前提条件です。2014年頃までは証券会社などの優良顧客は紹介状で、労働許可証なしの口座開設が可能でした。しかしマネーロンダリング取り締まりもあり紹介制度が廃止され、労働許可証なしの口座の開設はますます厳しくなりつつあります。 続きを読む

タイのリタイヤメントビザ事情。50歳以上なら取得ハードルは低い?

バンコクで不動産仲介会社を経営する立場上、タイ移住を希望される方とお会いすることが多いです。マレーシアが「ロングステイNo.1」と言われますが、タイ在住経験のある方ならタイの方が住みやすいと共感頂けることでしょう。

今日はタイへ移住などロングステイする際に便利な、タイのリタイアメントビザ事情をご紹介します。 続きを読む

海外在住で「非居住者」となるには?180日ルール判定基準と税務を紹介します

来タイされたお客様から、「今後は非居住者として一年の半分以上をタイで暮らす予定だが、税金はどうなるのか?」というご質問をいただきました。

一般的に日本に住んでいないと判定される「非居住者」になるには、180日ルールという滞在基準がベースとなります。今日は「非居住者判定基準」と「非居住者の税務」について、国税局のウェブサイトを引用しながら、ご紹介します。 続きを読む

タイで永住権を取るには?取得条件はハードルが高い

「タイで永住権って取れるの?」と、お客様に良く聞かれるご質問です。タイ不動産を購入するためバンコク・パタヤへ来られるお客様には、タイが大好きで訪問歴10年以上、毎年数回訪問という方も多く、リタイア後はタイに移住し永住権を持ちたいと考える方も少なくありません。

そこで今日は、タイの永住権を取るための要件をご紹介します。 続きを読む

タイの入国管理局が取り締まり強化。不法滞在外国人はブラックリスト入りへ

タイへの入国や不法滞在、ビザランを含む入国ビザ無しで出入国を繰り返す行為への取り締まりが強化されています。

以前は日本人ならビザ無しで何度でも入国できましたが、あまりに出入国回数が多い場合は空港の別室で取り調べを受けたり、場合によってはタイへの入国を拒否されるケースを耳にするようになりました。英字新聞『The Nation』のニュースを紹介します。 続きを読む

タイの「マルチプル観光ビザ」が2015年11月に導入決定!長期滞在が事実上可能に。

タイ外務省が「マルチプル観光ビザ」を2015年11月13日から導入すると発表しました。「マルチプルビザ」と言うと聞きなれない言葉ですが、数次入国ビザとも呼ばれ日本でも中国人やロシア人等向けのマルチプルビザが既に導入されています。

Multiple Visa。定められた有効期間内に何度でも出入国できる査証のこと。数次ビザとも言う。1回あたりの滞在期間には制限があることが多い。そのほかのビザとしてはシングルビザ(Single Visa)、ダブルビザ(Double Visa)、トランジットビザ(Transit Visa)がある。
(出所:Ena “マルチプルビザとは” )

2015年1月に発表されたタイの数次入国ビザは、2015年8月にプラユット首相に承認され、実は導入が心待ちにされていました。今回のタイ外務省の発表は、タイ好きの方に朗報でしょう。早速、タイの英字新聞『Nation』紙の記事から、内容を見てみましょう。

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カンボジア・ポイペトでのタイ再入国(ビザラン)禁止。在タイ邦人は要注意!

タイ・アランヤプラテート/カンボジア・ポイペト国境での「ビザラン」が禁止されたとタイのメディアで報道されました。

ビザランとは?
現在飛行機でタイに入国すると日本人の場合は30日間の滞在許可が与えられます。タイは陸路で国境を接する国が多くあります。以前は国境まで行って陸路で国境を超えたのち、その日のうちにタイ国内に戻ると再び30日の滞在許可をえることができました。この行為をビザランを言います。
(出所:タイで禁止されたビザランとは?“ビーカイブ”)

かつては、タイ在住の外国人の多くがビザランを繰り返すことでタイに長期間滞在していました。軍事政権下で状況は厳しくなりつつありましたが、今回の措置はさらに大きな影響を与えそうです。原因はもちろん先日の爆弾テロ。それでは、ビザラン禁止のニュースを見てみましょう。

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タイランド・イージー・アクセス(Thailand Easy Access)、タイの5年数次ビザまとめ。

先日紹介した、5年間のスペシャル・ビザが取れるタイのVIP会員権、「タイランド・エリート」ですが、実は”安価な準会員”の会員権も存在します。今回は、タイランド・イージー・アクセス(Thailand Easy Access)をご紹介します。 続きを読む

タイランド・エリート(Thailand Elite)会員特典まとめ。5年間の数次入国ビザを取得するには?

タイランド・エリート(Thailand Elite)というサービスをご存知でしょうか? 続きを読む

タイでのビザラン規制がさらに厳格化!空路での再入国もさらに厳しくなった模様。

タイのビザランに関する新情報です。2014年から徐々に、タイ国内でのビザ無し滞在が難しくなってきました。タイでは日本国籍保持者に対して、ビザ無しでも30日間の滞在を認めています。そこで、30日を超える前に隣国へ出国し、すぐにタイへ舞い戻るという「ビザラン」を繰り返す人たちが多く存在しました。

タイのビザラン、8月12日から取り締まり厳格化。

上記の記事にある通り、2014年からビザランは取り締まりが強化され、既に陸路では入国を拒否された日本人がいるとの話も聞きます。今日は在タイ日本大使館の情報を元に、厳格化されたタイのビザランに関する情報をご紹介します。

タイへのビザ無し入国を繰り返すと、イミグレで説明を求められる?

タイの入国審査を待つカンボジア人労働者

タイへの入国を待つ、カンボジア人労働者たち (ポイペトにて撮影)

タイでは日本大使館への届け出だけで5万人を超える日本人が暮らしていますが、実数は10万人とも言われ、かつてはビザ無し滞在をしている人たちも多くいました。昨年、陸路でのビザラン取り締まりが強化されたことから、最近は観光ビザをラオスで取得して、滞在している日本人もたくさん存在します。

長期ビザの代名詞だった「学生ビザ」を更新する場合も、イミグレーションでタイ語の簡単なテストを受けさせられるケースも発生しています。かつては授業にも出ず、長期滞在のためだけに学生ビザを取る手法も存在しましたが、厳しくなってきました。そして今回は、空路でのビザランも厳格化に着手したようです。

タイ入国に際してのご注意
1. 今般、スワンナプーム国際空港において、過去何度かタイへの渡航歴のある邦人が無査証で再入国しようとした際、入国審査でビザラン(ビザ免除期間が切れる前に一度外国に出国し、直ちに戻ってくるような行為(主に陸路での出入国を想定))を疑われ、滞在目的など詳細につき説明を求められたとの情報がありました。
2. 大使館よりタイ入管当局に確認しましたところ、今週(3月16日)より、空港でもビザランに対する審査を厳格化しているとのことでした。
(出所: 在タイ日本国大使館 “タイ入国に際してのご注意” より一部抜粋)

タイに長期滞在するために最適のビザは?

タイ・リタイアメントビザ

タイに長期滞在する場合、労働許可証・ビジネスビザ取得以外だと、前述した学生ビザが代表的な存在でした。とは言え、学生で居続けるのも不可能です。リタイヤやノマド等で長期滞在を希望する場合、50歳以上ならリタイアメントビザの取得が圧倒的に簡単です。

タイのリタイヤメントビザ事情。50歳以上なら取得ハードルは低いって知ってた?

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銀行への預金など必要な条件はありますが、それでも80万バーツ(約300万円)という預金要件は周辺諸国と比べても割安です。少し厳しい要件ですが、労働許可証を保持して3年を経過する場合や、タイ人配偶者がいる場合などは、永住権の取得まで可能性は広がります。

50歳に満たない場合、「タイランドエリート」というタイ政府が発行する特別ビザが存在します。大きく分けると、有効期限5年間の簡易版と、20年間の2種類があり、空港でのVIP待遇やホテル・自宅間のリムジン送迎などのサービスが受けられます。

僕は「日本人にとってタイは最も住みやすい国の一つ」だと、この(グロビジ!)でも言い続けています。とは言え、ビザに関しては、仕事や留学以外なら「リタイヤビザ」や「タイランドエリート」などの手段を探す必要があるでしょう。ビザ無しでの複数回入国は厳しくなりつつありますので、ご注意ください!

※「タイランドエリート」に関するご質問は お問合せフォーム から承っています。

【追記 2016/09/17】 爆弾テロの影響で、ビザ無しの陸路再入国はさらに厳格化された模様です。
カンボジアのポイペト経由のタイ再入国(ビザラン)が禁止へ。ビザ無し在タイ邦人は要注意!

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タイ在住の僕が、マレーシアの首都よりバンコク在住を勧める3つの理由。
タイランド・エリート(Thailand Elite)会員特典まとめ。5年間の数次入国ビザも取れちゃうよ!
タイランド・イージー・アクセス(Thailand Easy Access)、タイの5年間特別数次ビザが取得できる、タイランド・エリートの準会員資格まとめ。



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