中国・香港・マカオ

珠江デルタ、深セン・中山不動産とタイ不動産を比較してみた

珠江デルタの不動産を見てきました。前記事で書きましたが、東京を超え人口世界一の都市圏となったエリア。

バンコクでご縁のあった現地在住のMさんに深セン、東莞、中山、恵州の不動産を案内してもらったので、今日は珠江デルタの不動産について紹介します。 続きを読む

世界一の人口を持つ都市圏、珠江デルタについて

世界一の人口を誇る都市圏、珠江デルタを視察してきました。

これまで東京は世界最大の都市圏として知られていました。しかし、世界銀行のレポートによると2015年に2位へ陥落し、今では香港・マカオ・深セン・広州などを中心とする珠江デルタが世界一の都市圏と呼ばれています。 続きを読む

中国のソーシャルレンディング(P2P)口座を開設してみた

広東省で中国のソーシャルレンディング用口座を開設してきました。

年利13%という高収益案件もありますが、何より口座開設のハードルとリスクが相当高いのが特徴。投資先としては全くお勧めできませんが、中国のソーシャルレンディング事情を紹介します。
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中国の招商銀行で銀行口座を開設、WeChatペイの必須要件

中国国内で最大の民間銀行と呼ばれる招商銀行(ジャオシャンインハン)で口座開設をしました。

非居住者の銀行口座開設は中国でも年々厳しくなっており、当初希望していた中国工商銀行での口座開設はNGでした。知人から招商銀行は可能と聞いていたので口座を開設してきました。 続きを読む

天下第一奇山と呼ばれる中国の名峰・黄山を登山してきた

2016年から2017年にかけての年末年始は、中国・安徽省にある黄山(フアンシャン)へ行ってきました。

世界遺産の黄山は、中華十大名山にも数えられ、水墨画にもよく描かれる天下第一奇山。頂上は1,800メートル級で、初心者が登山するにもOK。黄山登山体験記、それでは行ってみましょう。 続きを読む

ASEANにおける中国人民元の流通量や存在感が年々上昇

流通量が年々拡大している中国・人民元。タイでも中国人観光客は増加の一途で、ロイターの記事でも2015年には812万人(前年比76.31%増)で過去最大に達すると報道されています。

私がミャンマーやカンボジアなどを訪れていても、中国人労働者や観光客は至る所に存在します。当然、貿易でも人民元の利用は増加していることでしょう。今日はバンコクポストの記事から、ASEANにおける中国・人民元の流通に関する記事を紹介します。 続きを読む

中国・深センの世界最大電気街「華強北」で仕入れと発送を体験してみた

中国の深センにある電気街「華強北」へ行ってきました。約3年前に上海近郊の義烏(イーウー)卸売市場に行った時と同じようなワクワク感と驚きがありました。この義烏が世界最大の卸問屋街と呼ばれるのに対し、ここ華強北は世界最大の電気街と呼ばれます。(中国5千年の歴史的な誇張かもしれません 笑)

※華強北への行き方・アクセス方法は記事末に詳しく載せています。

華強北、深圳が誇る世界最大の電気街

華強北駅前の華強電子広場

華強北駅前の華強電子世界

電気街と呼ぶと漠然としていますが、広大さと店舗数、取扱商品数は圧巻の一言。商業ビルも20棟を超え、どれも5階以上高さで、各フロアに店舗が入居し営業しています。1フロアに100店舗近く入っているのも珍しくないので、合計すると数千の事業者がこの一帯に混在してることになります。

ここで注意点。写真上の「華強電子世界」に入ろうとすると、必ず誰かに声を掛けられることでしょう。こういう類は無視するに限ります。こうした案内人は市場内を案内してくれますが、ちゃんとフィーがかかるのは覚悟してください(料金に上乗せされるか、別途要求されます)

華強LED交易中心

LED製品ばかりを取り扱う約30店舗が集まる「華強LED交易中心」

華強北にはLEDを扱うお店もあればパソコン、スマートフォン、USB・SDカード、パワーチャージャー。スマホのフィルム屋さん、パソコン修理店もあります。パソコンのバッテリーだけ売ってるのはいい方で、マニアックなお店だとレジのレシート用ロールペーパーのみを販売するお店も。

昔あったアナログテレビ用の3色のコードだけ売っているお店など、ここでお目にかかれない品物はほとんどありません。強いて言えば、日本の家電メーカーの部品でしょうか。日本の電化製品ってガラパゴス化してるので、海外で壊れると結構致命的なんですよね。。(小声)

華強北では、格安のドローンやドローンの部品の購入も可能

深セン華強北の電気街
膨大な数のビルの中に事業者が入っているため、中にはこんな荒れ放題の場所もあります。基本的に明るい時間の治安に問題はありませんが、スリやひったくりには注意しましょう。

そうそう、価格は全て言い値なので交渉は必須です。英語だと足元を見られるので、一番良いのは中国人の友人が同行してくれるとベスト。

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中国で仕入れと発送を体験。想像以上の安さに驚きました。

華強北で売られているマスコットUSB

華強北で売られているキャラクターUSB (これは仕入れてません)

輸入業をビジネスでするつもりはありませんが、実際に仕入れと発送のプロセスを知るべく、買付け及びタイへの発送を体験してみました。買ったのは10,000アンペアのスマホ用充電器。利益目的ではないため、購入点数は10点程度です。もちろん価格も交渉しました(笑)

深セン華強北から郵送するには

発送も華強北の一角に運送会社が軒を連ねています。海外へ発送できるお店は意外と少なく、上写真の店舗でタイまで発送をしてくれました。リチウム電池なので注意書きのシールを張って空輸です。今手元にある領収書には重量が載ってませんが6,000円くらいの送料、3日でバンコクへ到着しました。

さぁ、これで仕入価格や送料が分かりました。タイで電気製品を安く買うなら、パンティッププラザMBK、ラマ9世駅の近くのフォーチュンタウンが有名です。これらのお店やネットで同じ商品を調べてみると、深圳で仕入れた商品の価格はタイでの売値の半分以下ということが分かりました。

もちろん、もっと大量に商品を仕入れれば商品単価は下がることでしょう。とはいえ、粗悪品も多いので専門の検品業者を使うなどのリスクヘッジはするべきです。電気関係に詳しい方なら、かなりワクワクする場所だと思いますよ!

深セン・華強北市場への行き方、アクセス方法

香港から深圳に向かう場合は、空港から直通のリムジンバス「スカイリモ」や電車(MTR)、フェリーで行く方法があります。アクセス方法については、以下のサイトにかなり詳しく書かれてますので、参照ください。

香港空港からリムジンバスで広東省深セン 東莞 広州などに行く方法(C-STUDY)

リムジンバスや電車で深センに向かう場合は、羅湖(ルオフー)から中国大陸へ入境することになります。国境を越えたところに地下鉄がありますので、華強北(フアチャンベイ)駅に向かいます。記事の最初に紹介した「華強電子世界」に行くなら華強広場酒店(フウァチアン プラザ ホテル)のあるA出口に向かえばOKです。

華強広場酒店 (Huaqiang Plaza Hotel) Agoda

華強広場酒店はA出口を出てすぐの場所にあり、深センでの宿泊先として大変便利です。一階にスタバがあり、Wi-Fiも利用できるため、仕入れや仕事に抜群のロケーション。周辺にも複数ホテルがありますので、予算にあった宿泊先を海外ホテルに強いAgodaから探すと良いでしょう。

中国のスターバックスでの注意点を一つ挙げると、Wi-Fi利用時は中国国内の電話番号が必須。以下のようなSIMカードの事前入手をお勧めします。

中国の旅には中国大陸・香港・マカオ・台湾共通SIMカード「跨境王」がオススメ!

最初に一つ注意点を。中国国内は政府によるインターネットの閲覧制限が行われており、FacebookやTwitterさらにはGmailの利用も不可。 これではお仕事は完全にアウト。困ったものです。

そこで僕も加入している有料のオンラインコミュニティ「海外を旅しながら仕事をする力」で教えていただいたのが、このプリペイドSIM「跨境王」でした。香港の空港やコンビニでも買えますが、日本国内ならAMAZONでも事前に購入可能。とりあえず持っておいて損はない一枚です。

China Unicom HK Cross Boarder King 跨境王(香港/中国)

このSIMカードが素晴らしいのは、香港SIMのためFacebookやGmailが大陸内でも利用できること。但し使い放題プランがなく容量も300MBや500MBのため、使いすぎには注意が必要です(別途チャージは可能)。徐々に高騰しているとはいえ、深センはホテルやタクシーも含め物価も安い。ぜひ、楽しんできてください。

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香港の物価、世界有数の人口密集地域の生活費を紹介します

香港へ行ってきました。Lastday.jp というブログを書いている友人のまたよしれいさんと、深圳で会う約束をしており、香港やマカオも含めた視察目的。私の住むタイと、アジア金融のハブである香港の物価比較や、現地で感じたことをレポートします。

ご存知の通り香港は大都会です。物価はタイよりはるかに高く、住宅は日本以上に高い。その割に給与が思ったよりも低く、生活は大変そうな印象を受けました。それでは、行ってみましょう。 続きを読む

内モンゴル自治区・フフホトでairbnb民泊!

中国の内モンゴル自治区・呼和浩特(フフホト)に行ってきました。完全に休暇目的行ったのですが、内モンゴル自治区が想像以上に発展していて驚きました。

内モンゴル自治区・呼和浩特

今年に入ってから、仕事以外で訪れる都市ではairbnbを使って民泊するようにしています。ホテルに泊まるよりも、断然現地の生活を知ることができます。世界各地で友人を作るにも最高の方法でしょう。内モンゴル自治区・フフホトの現地情報をご紹介します。

中国の内モンゴル自治区・フフホト。北京からわずか1時間。

内モンゴル自治区の呼和浩特空港

北京の北西にある内モンゴル自治区最大の都市、呼和浩特(フフホト)。人口は約230万人と京都府より若干少ない程度ですが、四国とほぼ同等の面積。モンゴル自治区という名称の割には、中国からの人口流入が続き、8割が漢民族という状態になっています。

公用語は中国語とモンゴル語。市内のホテルや銀行などには必ずモンゴル語が併記されていました。フフホトに行くまでは中国の辺境の地方都市だし、草原と砂漠、そして小規模な市街地を想像していましたが、想像以上の都会振りに驚きました。

夜のフフホト市街地

夜のフフホト市街地、商業施設や大規模映画館が並ぶ

上はフフホト市最大の繁華街、新華街(シンホァジエ)の一角です。お住いの方には失礼ですが、呼和浩特なんて、中国の中でも辺境の地方都市。それでも高層のモール群や最新の映画館が並んでいます。タイ国内でも、勝てそうなのは正直バンコクぐらい。パタヤやチェンマイより断然上です。

余談ですが、2015年4月に深センを訪れた際の記事で、僕はこんな事を書いています。

中国は行政先行でインフラや箱モノを先に作る傾向がありますが、深センはマンションを見上げても9割は十分入居しているほど。作り物の活気というわけではありません。

深センは北京・上海・広州と並んで、中国4大都市に挙げられる街。フフホトをはじめ、今年に入って訪れた中国の地方都市は、まさに行政先行でインフラ・箱モノを作っただけで、実需があるようには感じません。中国株が大きく下落してますが、経済にダメージがあった時にどうなるでしょうか?

フフホト市郊外の高層コンドミニアム

フフホト郊外で建設中の高層コンドミニアム群

フフホト郊外では、今も高層のコンドミニアムが続々と建設中です。申し訳ないですが、観光者レベルでどう見ても必要無い建物だと感じました。上の写真は、砂漠でのラクダ体験に行く途中で撮った、市街地から30分も離れた場所なのですから。

内モンゴル自治区の砂漠でラクダ体験!

大招寺前のアルタイハン像

1500年代半ばに、フフホトの街を建設したアルタン・ハーンの像

フフホトはかつてモンゴル人が治めていた土地。街の中心は漢民族が流入し、モンゴル特有といった雰囲気はありません。一方で郊外へ出れば、巨大な砂漠や草原が広がっています。呼和浩特空港のインフォメーションカウンターに設置されていた地図の旅行会社で砂漠ツアーに参加しました。

フフホト郊外の砂漠でラクダに乗る

フフホト市内から郊外の砂漠地帯へ、車で約2時間ほどで到着

砂漠ツアーの料金は一日だと100元(約2,000円)から。完全に中国人向けで中国語のツアーですから、ゲストハウス等で欧米人向けの英語ツアーを探すともう少し高くなるかもしれません。但し、ラクダに乗るとかオプションをつけると結局550元(約1.1万円)程度かかりました。

フフホトで中国人とラクダ体験

airbnbを使ったため、申込は宿泊先の女の子が電話してくれました。ホテルだとツアーの予約なんて頼みにくいですが、気軽にお願い事ができるのはairbnbのメリットでしょう。ツアー内でも中国人の友達が何名か出来ましたし、ちょっとしたビジネスにつながりそうな出会いもありました。

初めての旅先で、airbnbの利用をオススメする理由

airbnbで泊まったモンゴル人のお宅

フフホトで泊まったモンゴル人家族のお宅

4月に深センでairbnb(エアビーアンドビー)を利用して以来、初めて行く旅先ではairbnbを使うようにしています。ホテルのように完璧とは言えませんが、何より現地の人と交流できるし、生活の様子もうかがえます。

そのために、airbnbで予約する際に意識しているポイントがあります。それは、「個室」か「シェアルーム」を選ぶこと。「まるまる貸切」という物件もありますが、それだと現地の人は別の建物に暮らしていることになるため、肝心の暮らしが垣間見えません。

airbnbしたモンゴル人家族と

airbnbで泊めさせてもらった家のモンゴル人家族と

airbnbにはデメリットもあります。民家に行くのでホテル以上に見つけづらいこと、荷物の管理に注意することなど。airbnbでのレビューを参考にして、評価の良い場所を選びましょう。それでも、今回は住人の友人が僕の部屋に入って、お土産を食べ散らかすという事件がありました(汗)

部屋の鍵をもらってなかった僕も悪いのですが、一応民家ですから荷物管理は注意したほうがベターでしょう。airbnbなら、内モンゴル自治区でなくとも、日本国内や世界各国に民泊できる場所がたくさんあります。現地の人と同じ空気を体感してみたい方、ぜひ試してみてください!

はじめて利用する方向けに、airbnb(エアビーアンドビー)の約3,000円相当割引クーポン配布中です!

https://www.airbnb.jp/c/mitano?s=8

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深センの物価、世界15位の人口を抱える都市物価は高騰中

中国広東省の深圳(シンセン)に来ています。今年に入って2回目の渡航。3月に友人と深圳に行った際、広東省の地方都市もいくつか見ましたが、やはり深圳は他と違う活気があります。 続きを読む