中国の内モンゴル自治区・呼和浩特(フフホト)に行ってきました。完全に休暇目的行ったのですが、内モンゴル自治区が想像以上に発展していて驚きました。

内モンゴル自治区・呼和浩特

今年に入ってから、仕事以外で訪れる都市ではairbnbを使って民泊するようにしています。ホテルに泊まるよりも、断然現地の生活を知ることができます。世界各地で友人を作るにも最高の方法でしょう。内モンゴル自治区・フフホトの現地情報をご紹介します。

中国の内モンゴル自治区・フフホト。北京からわずか1時間。

内モンゴル自治区の呼和浩特空港

北京の北西にある内モンゴル自治区最大の都市、呼和浩特(フフホト)。人口は約230万人と京都府より若干少ない程度ですが、四国とほぼ同等の面積。モンゴル自治区という名称の割には、中国からの人口流入が続き、8割が漢民族という状態になっています。

公用語は中国語とモンゴル語。市内のホテルや銀行などには必ずモンゴル語が併記されていました。フフホトに行くまでは中国の辺境の地方都市だし、草原と砂漠、そして小規模な市街地を想像していましたが、想像以上の都会振りに驚きました。

夜のフフホト市街地

夜のフフホト市街地、商業施設や大規模映画館が並ぶ

上はフフホト市最大の繁華街、新華街(シンホァジエ)の一角です。お住いの方には失礼ですが、呼和浩特なんて、中国の中でも辺境の地方都市。それでも高層のモール群や最新の映画館が並んでいます。タイ国内でも、勝てそうなのは正直バンコクぐらい。パタヤやチェンマイより断然上です。

余談ですが、2015年4月に深センを訪れた際の記事で、僕はこんな事を書いています。

中国は行政先行でインフラや箱モノを先に作る傾向がありますが、深センはマンションを見上げても9割は十分入居しているほど。作り物の活気というわけではありません。

深センは北京・上海・広州と並んで、中国4大都市に挙げられる街。フフホトをはじめ、今年に入って訪れた中国の地方都市は、まさに行政先行でインフラ・箱モノを作っただけで、実需があるようには感じません。中国株が大きく下落してますが、経済にダメージがあった時にどうなるでしょうか?

フフホト市郊外の高層コンドミニアム

フフホト郊外で建設中の高層コンドミニアム群

フフホト郊外では、今も高層のコンドミニアムが続々と建設中です。申し訳ないですが、観光者レベルでどう見ても必要無い建物だと感じました。上の写真は、砂漠でのラクダ体験に行く途中で撮った、市街地から30分も離れた場所なのですから。

内モンゴル自治区の砂漠でラクダ体験!

大招寺前のアルタイハン像

1500年代半ばに、フフホトの街を建設したアルタン・ハーンの像

フフホトはかつてモンゴル人が治めていた土地。街の中心は漢民族が流入し、モンゴル特有といった雰囲気はありません。一方で郊外へ出れば、巨大な砂漠や草原が広がっています。呼和浩特空港のインフォメーションカウンターに設置されていた地図の旅行会社で砂漠ツアーに参加しました。

フフホト郊外の砂漠でラクダに乗る

フフホト市内から郊外の砂漠地帯へ、車で約2時間ほどで到着

砂漠ツアーの料金は一日だと100元(約2,000円)から。完全に中国人向けで中国語のツアーですから、ゲストハウス等で欧米人向けの英語ツアーを探すともう少し高くなるかもしれません。但し、ラクダに乗るとかオプションをつけると結局550元(約1.1万円)程度かかりました。

フフホトで中国人とラクダ体験

airbnbを使ったため、申込は宿泊先の女の子が電話してくれました。ホテルだとツアーの予約なんて頼みにくいですが、気軽にお願い事ができるのはairbnbのメリットでしょう。ツアー内でも中国人の友達が何名か出来ましたし、ちょっとしたビジネスにつながりそうな出会いもありました。

初めての旅先で、airbnbの利用をオススメする理由

airbnbで泊まったモンゴル人のお宅

フフホトで泊まったモンゴル人家族のお宅

4月に深センでairbnb(エアビーアンドビー)を利用して以来、初めて行く旅先ではairbnbを使うようにしています。ホテルのように完璧とは言えませんが、何より現地の人と交流できるし、生活の様子もうかがえます。

そのために、airbnbで予約する際に意識しているポイントがあります。それは、「個室」か「シェアルーム」を選ぶこと。「まるまる貸切」という物件もありますが、それだと現地の人は別の建物に暮らしていることになるため、肝心の暮らしが垣間見えません。

airbnbしたモンゴル人家族と

airbnbで泊めさせてもらった家のモンゴル人家族と

airbnbにはデメリットもあります。民家に行くのでホテル以上に見つけづらいこと、荷物の管理に注意することなど。airbnbでのレビューを参考にして、評価の良い場所を選びましょう。それでも、今回は住人の友人が僕の部屋に入って、お土産を食べ散らかすという事件がありました(汗)

部屋の鍵をもらってなかった僕も悪いのですが、一応民家ですから荷物管理は注意したほうがベターでしょう。airbnbなら、内モンゴル自治区でなくとも、日本国内や世界各国に民泊できる場所がたくさんあります。現地の人と同じ空気を体感してみたい方、ぜひ試してみてください!

はじめて利用する方向けに、airbnb(エアビーアンドビー)の約3,000円相当割引クーポン配布中です!

https://www.airbnb.jp/c/mitano?s=8

<こちらの記事も合わせてどうぞ!>

Airbnb(エアービーアンドビー)とは?使い方やバンコク・深圳での体験談を紹介します。
タイでAirbnbによる「民泊」向け空室活用に警鐘、規制強化への動き
中国・深センにある世界最大の電気街「華強北」で仕入れと発送を体験してみた。



(グロビジ!)TOPへ