どの国でiPhone6・6Plusを買うのがお得?日本・タイ・台湾・香港・シンガポールの価格を比較してみた。

先日の来日で、タイ国内では正規販売が始まっていないiPhone6を購入しようと思い、Apple Storeで予約しました。後々気づいたのですが、「他のアジア諸国で販売中のiPhone価格はどうなのだろう?」。どのくらい参考になるか分かりませんが、アジア諸国および米国のiPhone6・6Plusの価格をご紹介します。

iPhone 6S・iPhone 6S Plusに関する価格比較はこちらの記事にてご確認いただけます。

アジア各国のiPhone、正規販売しているのは日本・台湾・香港・シンガポール。

iPhone6_6plus_Hongkong_priceApple Store 香港 でのiPhone6、iPhone6Plusの価格

【追記 2014/11/15】 日本国内にて円安のため、値上げされた最新のiPhone価格を記載しました。
【追記 2015/1/7】 バングラデシュのiPhone価格を記載しました。

iPhone 6 128GB ゴールド

日本 89,800円 → 99,800円
タイ 112,314円
台湾 106,175円
香港 101,674円
シンガポール 110,288円
アメリカ 93,198円
バングラデシュ 115,722円 ※16GBモデル
(訪問時、バングラ国内は16GBのみしか在庫がありませんでした)

iPhone 6 Plus 128GB ゴールド

日本 99,800円 → 111,800円
タイ 125,428円
台湾 118,413円
香港 114,404円
シンガポール 123,989円
アメリカ 104,176円

※為替レート(2014年10月2日金曜日の最終レート)
1HKD=12.1450JPY、1SGD=85.6279JPY、1THB=3.3627JPY、1USD=109.77JPY

日本・香港・シンガポール・アメリカのiPhone価格は、各国のApple Storeにて上の為替レートを使って日本円換算したもの。タイのiPhone価格は、AIS・DTAC・TRUEなどの携帯キャリアでの販売価格。各国とも税金は考慮せず、Apple Storeに掲載されている金額を記載しています。

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SIMフリーのiPhone端末を買うなら、Apple Store公式サイト!

iPhone6_6plus_Japan_price

Apple Store 日本 でのiPhone6、iPhone6Plusの価格

iPhone6およびiPhone6Plusは、日本をはじめ以下のApple Store 公式サイトより購入可能です。日本を含め各国でSIMフリー版の購入も可能。日本国内でSIMフリーを購入するなら、Apple Storeのみ取扱をしています。

日本 Apple Store Japan
台湾 Apple Store Taiwan
香港 Apple Store Hongkong
シンガポール Apple Store Singapore
アメリカ Apple Store USA
タイ  Apple Store Thailand

予約から入手までに必要な日数は国ごとに違います。最速は台湾で、iPhone6Plusでも、3~4日でお届け。日本とアメリカは、3~4週間必要(iPhone6の場合、日本は7~9営業日)。本日10月5日現在で、香港及びシンガポールのApple Storeからは予約ができません。急いでいるなら台湾入手という選択肢もありです。

※購入の際、細かい仕様など念のためご自身でご確認ください。当サイトでは一切の責任を負いかねます

iPhoneの価格で選ぶなら日本!急いで買うなら台湾。

Apple iPhone6_6plus_Taiwan_price

Apple Store 台湾 でのiPhone6、iPhone6Plusの価格

アジア諸国のiPhone6・6Plus価格調査の結果、最安は日本でした。ここ数週間の円安で、他国で買うよりも高くなっているかなと懸念しましたが、円換算でも日本国内での購入がダントツで安い。特に、タイ国内や諸外国で外貨通貨の現金収入がある人にとっては、かなりお買い得です。

ただし、日本国内で発売されているiPhoneは世界基準のものとは少し違います。例えば、マナーモード時のカメラ撮影。日本国内版は政府の指示で、シャッター音が鳴るように設定が変更されています。海外の寺院などで撮影する場合、場所によってはシャッター音禁止という場所もありますので不便ですね。

ちなみに僕はiPhone6ゴールド・128GBを日本のApple Storeで注文しました。税抜きだと89,800円ですから、今ならちょうど3万バーツ程度でしょうか。参考までに、タイ国内での発売もついに決まったようで、同機種は33,400バーツになる見込みです。次の記事で詳しく書きますので、しばらくお待ちください!

【追記】  タイ国内でのiPhone6s / iPhone6sPlusの価格情報をまとめました。
タイでiPhone 6Sと6S Plusが発売開始!日本・台湾・香港・シンガポールとの価格を比較してみた。

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マレーシア不動産、セランゴール州が外国人の最低購入価格を200万リンギットに変更。

先日ご紹介させていただいた、弊社も出展する「賃貸住宅フェア2014 in 大阪」ですが、海外不動産販売業者は、弊社の他にマレーシアから2社出展するようです。

今回は、最近動きのあったマレーシア不動産の最新情報についてご紹介させていただきます。

セランゴール州(マレーシア)では、外国人による不動産の最低取得価格が6,700万円に。

ペトロナスツインタワーの傾きペトロナスツインタワー

最近、マレーシアでは首都クアラルンプールの隣に位置するセランゴール州で、外国人の不動産最低取得価格が変更されました。その額なんと、約6,700万円(200万リンギット)。今までの傾向を見ると、この流れは徐々にマレーシア全土に広がっていく可能性があります。

セランゴール州、外国人購入不動産の規制強化…最低価格引き上げ&ゾーン制に

外国人の不動産最低取得価格の変更は、不動産市場における流動性の低下を招きます。転売するときに7,200万円以上でないと、マレーシア人に対してしか転売できません。すなわちこれは、出口戦略が大きく狭まることを意味します。不動産では「貸せない・売れない」が最も厳しい状態ですから、これは注意が必要と言えるでしょう。

買うなら、マレーシア不動産かタイ不動産か?

クアラルンプールの商業施設、パークソン店内クアラルンプール(KL)の商業施設、パークソン店内

参考までに、マレーシア不動産の外国人最低取得価格は、現在のところほとんどの州で100万リンギット(約3,250万円)となっています。タイのコンドミニアムのボリュームゾーンは約250万バーツ(約800万円)前後です。一人あたりGDPを見ると、マレーシアの方が若干上ですが、不動産取引のボリュームゾーンはさほど変わらないでしょう。

つまり、私が懸念しているのは、100万リンギット以上の物件を買えるマレーシア人は富裕層が大半という点。このことから、マレーシア不動産に投資するならば、基本的に賃料でインカムゲインを狙う戦略になるかと思います。とはいえ、マレーシアの賃貸利回りは約4%前後。タイの6%をさらに下回ります。

タイ不動産なら、最低取得価格もなし。300万円台からコンドミニアムの取得も可能!

The_urban_Attitude_image

タイの不動産取得には、土地が買えないというデメリットも存在します。とはいえ、区分所有で保有できるコンドミニアムは法律もしっかり制定(1979年)されており、既に35年近い歴史を誇ります。また外国人最低取得価格などの設定もなく、安価な物件は300万円台から購入も可能。タイ人が転売の物件を購入する出口戦略も十分可能でしょう。

パタヤの格安物件、The Urban Attitude(ジ・アーバン・アティチュード)も10月9日・10日の「賃貸住宅フェア2014 in 大阪」でご紹介します。ぜひ、会場へ遊びにいらしてください!

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BTSパヤタイ駅、エアポートリンク連結で「都市化」が進んだかつての下町を探索してみた。

BTSとエアポートリンクが連結しターミナル駅と化したパヤタイ。かつての下町から大きく街並みが変貌し、高層コンドミニアムが並ぶ街に変わりました。

今回はパヤタイ駅の街並みを、写真を添えてご紹介します。 続きを読む

タイ不動産展示会に出展。大阪の賃貸住宅フェア(10月9日・10日)のため来日します!

10月9日・10日にインテック大阪で開催される、「賃貸住宅フェア2014 in 大阪」への出展が決まりました。

タイ不動産とカンボジア不動産を、2日間ご紹介させていただく予定。タイからは現地ディベロッパーの担当者も来日し、一緒に物件をご紹介します。(詳しいイベント詳細はページの最後に記載しています)

タイの中堅ディベロッパー2社とジョイントで、20以上のタイ不動産物件を紹介します!

2014年6月の東京展示会の様子2014年6月の東京展示会の様子

今回の出展は昨年の大阪展示会、6月の東京展示会に続いて3回目。実際に海外不動産を販売しているから分かるのですが、海外不動産への関心は間違いなく徐々に高まっています。特に急激な円安が発生し110円目前となった今だからこそ、今後の更なる円安を懸念し多くのお客様が来られるような気がしています。

バンコク東部の注目エリア、サムローンの人気コンドミニアム「The CABANA」を販売します!

The CABANA サムローン

タイの中堅ディベロッパーORIGIN社による、新プロジェクト「The CABANA」も販売致します。現在は弊社およびORIGIN社のVIP顧客にのみの限定販売中。11月にはタイ国内の一般販売を控えています。

「The CABANA」の立地するサムローン地区は、今後拡張するモノレール・イエローラインが連結し、ターミナル駅として大きく発展する可能性を秘めています。コンドミニアムの価格も100万バーツ(約330万円)前後から。日本ではあり得ない価格ではないでしょうか。

サムローンの魅力については、以下の記事で詳しく書いてますので、ぜひご参照ください。

BTS・スクンビット線延伸部分、「サムローン」はターミナル駅となる最重要地域!

お客様にメリットの高い、スタート価格で買えるよう調整中です!

The CABANAイメージ画像

現在ディベロッパーの担当者と調整しているのが「価格」です。というのも、タイ国内の不動産販売は販売の進捗率に応じて価格が随時値上げされていきます。例えばBTS(バンコク高架鉄道)の終点、ベーリン地区で販売中のある高層コンドミニアムは180万バーツの物件もありましたが、現在は250万バーツが最安値。

何よりも重要なのは、新発売のコンドミニアムを一番最初の価格で買うことです。ちなみに「The CABANA」の場合、9月初旬に開催したタイ不動産セミナー(東京・大阪)だけで当初発売戸数のうち、20%近くが成約しました。そのため、ディベロッパーは早くも価格を値上げしようと動いています。

何とか大阪展示会では、一番最初のスタート価格で販売できるようディベロッパーと調整し、内諾をほぼほぼ得ることができました。恐らく、11月のタイ国内一般発売では確実に値上げされますので、ぜひこの機会にご来場いただければより資産価値の高い状態で、タイ不動産をお買い求めいただけます!

10月9日・10日、タイ不動産展示会の詳細はコチラ

◆『賃貸住宅フェア2014 in大阪』出展決定並びに大阪セミナー開催のお知らせ
 ※出展期間は終了いたしました

●名称 賃貸住宅フェア2014 in大阪
●入場料 無料 (会場で入場用紙に記入要、下のURLから事前予約も可能です)
●開催日時 10月9日(木)・10月10日(金)
●開催時間 10:00~17:00
●会場 インテックス大阪 4号館ホール
●ブース No.15 
●来場見込み 17,000人 (出展予定社数:100社180ブース)

◆ 賃貸住宅フェア2014 in 大阪
http://osaka.zenchin.com/2014/index.php

会場には私もタイから来日して参加いたします。ぜひ、会場でお会いできますことを楽しみにしております!

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点心が美味しくて安い!BTS・パヤタイ駅徒歩3分の「クルア・クルンテープ(USINE GUSTRO CAFE)」がオススメ!

普段、タイ不動産やタイ株、ASEAN経済についての情報をお伝えしている当ブログ(グロビジ!)ですが、僕の気まぐれでたまにバンコク・グルメをご紹介させていただいています。

今回は点心が美味いお店、BTSパヤタイ駅近くの「クルア・クルンテープ(USINE)」をご紹介します。(地図など詳細情報は記事の最後に記載あり) 続きを読む

タイ株、SET指数が1600を突破。自社株買いを進めるBTS株も史上最高値を更新!

タイ株のSET指数は、2014年9月26日(金)の終値で1,600ポイントを突破。経済の先行指標とも言えるタイの株価は、今年の春以降ずっと上昇を続けています。

SET指数は1,600を突破し、直近3年の最高値まであと僅か!

タイ株チャート2014年9月タイ株チャート 2014年9月 出所:SET

2013年5月につけた直近3年間の最高値が1,631ポイント。2013年に下落分を取り戻し、最高値更新まであと31ポイントというところに入ってきました。ちなみに過去の最高値は1,789.16ポイントで、94年1月5日に記録しています。

BTS(バンコク高架鉄道)株が、史上最高値を更新!

BTS株価チャートBTS株価チャート 2014年3月~9月

そんな中、タイの交通インフラ株筆頭とも言えるBTS株(バンコク高架鉄道)が史上最高値を更新してきました。一時10.20を記録し、9月27日の終値ベースでは9.95バーツ。上のチャートでも分かるように、右肩上がりで株価が上昇してます。

実はこのBTS、自社株買いを進めています。タイの企業の中でもBTSのIRは非常に充実しており、会社の議事録や子会社買収など様々な資料を閲覧可能です。今回の自社株買い、僕は登録しているBTSのメールアラート(会社情報が更新されると送られてくる)で知りました。以下のサイト左下から登録可能です。

http://www.btsgroup.co.th/en/investor.php

インフラ株に、タイ株ポートフォリオの大半を集中させてます!

bts-pic

このブログでも何度か紹介していますが、僕が保有しているタイ株は「インフラ関連株」が大半です。これらは大型株で、急激な株価上昇は期待できませんが、特に上の2つ(下記参照)は高配当が魅力。それぞれ、6%と4%という配当利回りで、且つ新興国には欠かせないインフラ事業。特にBTSは僕のポートフォリオの4割近くを占めています。

  • BTS (バンコク高架鉄道)
  • BECL (バンコク高速道路)
  • TASCO (タイのアスファルトメーカー)
  • BLA (バンコク生命保険)

僕が大きくタイ株を買い始めたのは2013年の8月からです。これまで日本株や中国株などもう10年以上の取引経験がありますので、自分の性格や取引時のマイナス要素も分かってきました(笑) その辺りも考慮し、タイ株の保有スタイルとしては「長期保有、毎月一定額を買い増し」というスタイルを取っています。

このスタイルには、理由があります。前提として、タイ経済はアジアの成長に合わせてこれから5年・10年と成長を続けると、僕は考えています。そして長期保有は、僕が人生で会いたい人3名の中の一人、ウォーレン・バフェットの考えを取り入れたもの。世界一の投資家で、僕も彼の自伝『スノーボール』は何度も読み返しています。

スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)

本来は敬愛するバフェット氏が提唱する「安く買って、持ち続ける」を実践したいのですが、安くなるのを待つばかりでは買いのチャンスも逃しますし、焦って高値掴みするのも避けたいところ。そこで長期保有ながらも、毎月買い増しをしています。成長する新興国株式にポートフォリオの一部を投下するのは面白いと思いますよ!

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タイの相続税はこうなる!タイ不動産協会主催のセミナーより。

タイ国内では現在、プラユット首相率いる軍政権により相続税の導入が検討されています。相続税については、既に新聞・TVなどのメディアでも報道されていますが、僕の会社(ラ・アトレアジア(タイランド))も加盟している「タイ不動産協会」のセミナーでの最新情報をご紹介します。 続きを読む

タイ国内就労者は確定申告が必須。日本より控除額が少ないので、高額納税にご注意を!

タイ国内でも「確定申告」制度が存在します。課税期間は日本と同様で、1月1日~12月31日。その期間内の収入および支出、扶養家族状況などから所得および控除額を計算し、翌3月末日までに確定申告書を税務署へ提出する必要があります。

タイ国内に勤める方の場合、会社や会計事務所などで確定申告の代行をしてもらうことが一般的です。会計事務所を使う場合、1,000~2,000バーツ程度が相場でしょうか。今回は、タイ居住者には欠かせない「確定申告」についてご紹介します。 続きを読む

スクンビット通り東側の地価が過去最高を記録!トンロー~エカマイが発展中。

タイの軍政権によるクーデター発生以降、バンコク・パタヤを含むタイの不動産市場は活況を呈しています。新プロジェクトも続々と発表され、ショッピングモールの建設計画も多数控えています。

2015年末のASEAN経済共同体(AEC)発足を控えての動きでしょう。その中で、スクンビット通りの地価が過去最高を記録してきました。バンコクポストの記事からご紹介します。

スクンビット通り、トンロー~エカマイの地価が過去最高を記録

ナナ・シーロム・トンローの地価比較ナナ・シーロム・トンローの地価比較

不動産開発が続くバンコクで、ナナ~エカマイの地価が、今年前期に史上最高となる平米あたり45万バーツを記録した。これは地価公示価格の4倍である。

センチュリー21・タイランドの不動産コンサルタント最高経営責任者を務める Kitisak Jampathippong 氏は、「トンロー~エカマイ間はディベロッパーが一等地と考える熱い場所だ」と語った。

「このエリアの地価は、他の地域に比べ著しく上昇した。プロンポン地区のエム・クアティア(EmQuartier)のように立て続けに開発が続いているのが要因だ」と、同氏は言う。

「プロンチット通りとナナ周辺も一等地であり続けるだろう。地価の高騰にも関わらず、不動産業者は開発を続けている。地理的には多くのオフィスがあり移住者にも人気のエリアだ。この地域のコンドミニアムを買う人は高所得者層であり、50平米を超える大きめの部屋を好む」

上場ディベロッパーのQuality Houses(クオリティハウス)によると、5月度の土地価格は新高値を記録し、トンロー・エカマイ周辺のローワー・スクンビットが平米あたり45万バーツを記録。ナナ駅周辺のスクンビット・ソイ6周辺の土地も既に同様の価格となっている。

昨年、ナナ駅周辺のスクンビット・ソイ6の地価は平米あたり40万バーツだった。一方で、財務省による地価の公示価格はたった11万バーツ程度。「スクンビット・ソイ24(プロンポン駅周辺)の地価は平米あたり50万バーツとなっているが、これは異例と言える」と、Kitisak氏は説明した。

続いて地価が高いのは、サラデーン通りで平米あたり約35万バーツ。昨年の30万バーツから25%ほど上昇した。土地の公示額は平米あたり20万バーツ。続くのはスクンビット・ソイ36(トンロー駅周辺)で、2014年前期の平米あたり価格は32万バーツ。これも昨年の30万バーツから上昇している。公示価格は、約9万5千バーツだ。

「バンコク郊外では、BTS(バンコク都市モノレール)やMRT(地下鉄)が投資家の興味を引いている。現在の地価は3年~5年先の将来を見越して価格となっており、有望な新商業地としてみなされている」と、Kitisak氏は話す。興味を引き付けているのは、地下鉄ブルーラインの延伸部分やバンナー交差点だ。特に後者はバンコク・モールという巨大ショッピングモールが建設される。

スクンビット通りをやや東に下ったエリアでは、トンロー~エカマイ地区の人気が高い。地価は平米あたり30万バーツ~45万バーツとなっている。

(出所: Bangkok Post『Lower Sukhumvit land prices hit record』 筆者翻訳・要約)

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2015年、日本は相続増税!タイは固定資産税導入?日本でもタイでも使える土地の評価額を抑える方法とは。

日本では2015年1月に税制改正がなされ、相続税が増税されることが決まっています。

一方で、タイ国内でも相続税や固定資産税が導入される方向で、プラユット首相率いる軍政権が調整中。今回は、日本でもタイでも有効な、土地の評価額を抑える方法をご紹介します。 続きを読む