タイ国内就労者は確定申告が必須。日本より控除額が少ないので、高額納税にご注意を!

タイ国内でも「確定申告」制度が存在します。課税期間は日本と同様で、1月1日~12月31日。その期間内の収入および支出、扶養家族状況などから所得および控除額を計算し、翌3月末日までに確定申告書を税務署へ提出する必要があります。

タイ国内に勤める方の場合、会社や会計事務所などで確定申告の代行をしてもらうことが一般的です。会計事務所を使う場合、1,000~2,000バーツ程度が相場でしょうか。今回は、タイ居住者には欠かせない「確定申告」についてご紹介します。 続きを読む

スクンビット通り東側の地価が過去最高を記録!トンロー~エカマイが発展中。

タイの軍政権によるクーデター発生以降、バンコク・パタヤを含むタイの不動産市場は活況を呈しています。新プロジェクトも続々と発表され、ショッピングモールの建設計画も多数控えています。

2015年末のASEAN経済共同体(AEC)発足を控えての動きでしょう。その中で、スクンビット通りの地価が過去最高を記録してきました。バンコクポストの記事からご紹介します。

スクンビット通り、トンロー~エカマイの地価が過去最高を記録

ナナ・シーロム・トンローの地価比較ナナ・シーロム・トンローの地価比較

不動産開発が続くバンコクで、ナナ~エカマイの地価が、今年前期に史上最高となる平米あたり45万バーツを記録した。これは地価公示価格の4倍である。

センチュリー21・タイランドの不動産コンサルタント最高経営責任者を務める Kitisak Jampathippong 氏は、「トンロー~エカマイ間はディベロッパーが一等地と考える熱い場所だ」と語った。

「このエリアの地価は、他の地域に比べ著しく上昇した。プロンポン地区のエム・クアティア(EmQuartier)のように立て続けに開発が続いているのが要因だ」と、同氏は言う。

「プロンチット通りとナナ周辺も一等地であり続けるだろう。地価の高騰にも関わらず、不動産業者は開発を続けている。地理的には多くのオフィスがあり移住者にも人気のエリアだ。この地域のコンドミニアムを買う人は高所得者層であり、50平米を超える大きめの部屋を好む」

上場ディベロッパーのQuality Houses(クオリティハウス)によると、5月度の土地価格は新高値を記録し、トンロー・エカマイ周辺のローワー・スクンビットが平米あたり45万バーツを記録。ナナ駅周辺のスクンビット・ソイ6周辺の土地も既に同様の価格となっている。

昨年、ナナ駅周辺のスクンビット・ソイ6の地価は平米あたり40万バーツだった。一方で、財務省による地価の公示価格はたった11万バーツ程度。「スクンビット・ソイ24(プロンポン駅周辺)の地価は平米あたり50万バーツとなっているが、これは異例と言える」と、Kitisak氏は説明した。

続いて地価が高いのは、サラデーン通りで平米あたり約35万バーツ。昨年の30万バーツから25%ほど上昇した。土地の公示額は平米あたり20万バーツ。続くのはスクンビット・ソイ36(トンロー駅周辺)で、2014年前期の平米あたり価格は32万バーツ。これも昨年の30万バーツから上昇している。公示価格は、約9万5千バーツだ。

「バンコク郊外では、BTS(バンコク都市モノレール)やMRT(地下鉄)が投資家の興味を引いている。現在の地価は3年~5年先の将来を見越して価格となっており、有望な新商業地としてみなされている」と、Kitisak氏は話す。興味を引き付けているのは、地下鉄ブルーラインの延伸部分やバンナー交差点だ。特に後者はバンコク・モールという巨大ショッピングモールが建設される。

スクンビット通りをやや東に下ったエリアでは、トンロー~エカマイ地区の人気が高い。地価は平米あたり30万バーツ~45万バーツとなっている。

(出所: Bangkok Post『Lower Sukhumvit land prices hit record』 筆者翻訳・要約)

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