
記録を兼ねて過去に読んだ本のうち、印象に残ったものをリストアップします。
これまではビジネスやマネー系の書籍を読むことが多かったのですが、2017年以降は、恩師から頂いた良書リストの本や仕事で受講したセミナーで紹介される本を読むようになり、読書の幅が一気に広がりました。
(グロビジ!)おすすめ書籍一覧
上記2冊は世界的に有名な小説ですが、今年初めて読みました。名作には名作たる所以がありますね。気軽に読めるのでお勧め。
日本の歴史系で言うと上の2冊が印象に残りました。横浜を作ったと言われる高島嘉右衛門は易者であり、そっち系が好きな方にもお勧めです。やっぱり縁とか運とか、第六感的なものはあると思うんですよね。
後者は明治維新後の時代の人々の考え方や生き方を知る上で、とても参考になります。小説感覚で読めるのもお勧め。
歴史ものは好きですが、中国古典は実用的でとりわけ好きです。今年は孫子の原著も中国で購入し、どんどんはまっています。鄭飛石氏の小説は古い本ですが、入口としては良いと思います。
どちらも名著ですね。本田静六の著書はマネー系の先駆けともいえる一冊。時代は違いますが、お金の動かし方など参考になる部分は多いです。後者は新訳が出たので、改めて読んでみました。
最後はお仕事関連の2冊。靴磨きの本は、これ一冊で一生関連本は不要になるでしょう。分かりやすい。後者は友人でもある先生がタイ不動産法について書かれています。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) (単行本)
FACTFULNESS(ファクトフルネス) (kindle)
印象に残ったものを個人的に2冊あげるとすれば、武士の娘と
中国古典の名言録ですね。特に後者は一生読み継げる名作です。時間のある際にゆっくりとどうぞ。
その他、ブクログでも読んだ書籍の公開をしています。こちらも合わせてご覧ください!
<こちらの記事も合わせてどうぞ!>
▼タイ不動産 投資・購入ガイド
▼タイの入国ビザ情報
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