ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。タイのバンコクから飛行機で約1時間、日本人はビザなしで渡航可能。
タイ在住者にとっては街中でタイ語も通じ、タイバーツも使えるので便利な国とも言えるでしょう。今日はラオス・ビエンチャンの物価や基礎データについて紹介します。 続きを読む
ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。タイのバンコクから飛行機で約1時間、日本人はビザなしで渡航可能。
タイ在住者にとっては街中でタイ語も通じ、タイバーツも使えるので便利な国とも言えるでしょう。今日はラオス・ビエンチャンの物価や基礎データについて紹介します。 続きを読む
アセアン各国のみならず、世界全域で2015年末に発足した「AEC」が注目されています。ASEAN在住者はご存知と思いますが、雑誌やTV・新聞などでも良く取り上げられるトピック。
「AEC」は、ASEAN Economic Communityの略で、日本語では「アセアン経済共同体」と呼ばれています。発足から数年たつ今も周辺国が動向に注目しています。「ASEAN経済共同体(AEC)」と、起こり得る変化について、ご紹介します。 続きを読む
バンコク都の隣県、サムットプラカーン県・プレクサ駅前(Phraek Sa)に最新の大型ショッピングセンター「ロビンソン・サムットプラカーン」が完成。ロビンソン百貨店と言えば、アソーク駅直結の店舗が想起しやすいでしょう。タイでも有名なショッピングセンター。 続きを読む
タイでは、日本同様に少子高齢化問題が懸念されています。2017年以降は政府や金融機関なども関連ビジネスへの支援を少しずつスタートさせてきました。
今日はタイの英字新聞『The Nation』から、タイの高齢化問題の見通しについて紹介します。 続きを読む
タイの高速鉄道および鉄道複線化に関する最新情報を紹介します。
「タイ国鉄の複線化」と「高速鉄道」の2本立てで紹介しますが、最初に「交通インフラ整備8か年計画」の骨子から見てみましょう。
タイの首都バンコクを走るBTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄・高架鉄道)、ARL(エアポートリンク)の2019年度・最新路線図を紹介します。
バンコクでは、2017年にイエローライン・オレンジラインが着工、2018年はスクンビット線の南部延伸が行われ、鉄道交通網が年々進化しています。早速、地下鉄MRTや高架鉄道BTSの路線図の詳細を見ていきましょう。 続きを読む
バンコクで都市鉄道の新路線ゴールドラインが、2016年9月にタイ政府の承認を受けました。
バンコクでは珍しいモノレール方式で、早ければ2020年に開業予定。『バンコクポスト』の記事より、バンコク都トンブリー地区を走るゴールドラインの概要を紹介します。 続きを読む
ウルムチ地下鉄に乗ってきました。新疆ウイグル自治区で2018年10月に開業し、現在はウルムチ市内の国際机場(空港)駅~八楼駅までの12駅が稼働中。
最初に断っておくと、ウルムチ市内は地下鉄駅周辺など監視カメラが大量に設置され、観光客でも写真を撮影しづらい雰囲気。構図など見にくい写真が含まれるので、ご理解を。ウルムチ地下鉄の乗り方編、行ってみましょう。 続きを読む
モンゴルの首都ウランバートルへ行ってきました。世界一人口密度の低い国で人口318万、宗教はチベット仏教。1921年に中国との紛争を制し、独立を果たしています。
雄大な大地とゲル宿泊体験などが魅力ですが、東アジアの中でも、モンゴルほど今後経済成長の波を迎える国は北朝鮮を除けば無いかもしれません。途上国モンゴルの首都ウランバートルの物価を紹介します。 続きを読む
世界各国で税徴収強化のため、自国民の預金口座残高や証券口座情報を共有する新しい時代が、今後数年以内に到来しそうです。