これまでずっと秘密にしてきた、「バンコクで最も好きなスターバックス店舗」を含む、日本人エリア外のバンコクオススメ3店舗を、ランキング形式で3位~1位まで、ご紹介します。 続きを読む
タイ・バンコクの電源・Wi-Fiカフェ
BTSスクンビット線アソーク駅~エカマイ駅周辺のオススメカフェ4選!
バンコクの駅前Wi-Fiカフェ。休日だけでなく、出先でWi-Fiを使って仕事や調べ物をする場合にも知っておいて損はありません。でも、意外と駅前のカフェって良いお店を見つけるのが難しかったりします。
在住4年目にもなると行くカフェも決まってきました。そこで今日は、観光で来られた方だけでなく、タイ在住者も知っておきたい「BTSスクンビット線、アソーク駅~エカマイ駅周辺のオススメカフェ」を一挙に紹介します。 続きを読む
エカマイで世界50種のビールが楽しめる!「Wishbeer Home Bar」が欧米人中心に人気だよ。
僕が好きなタイのディベロッパー(マンション等の開発業者)の一つにRaimon Land(レイモンランド)があります。例えば、物件デザインなど好きな理由は複数ありますが、何より仕事上の安心感や働いているスタッフが最大の理由。
同社はタイの首都バンコクで複数のコンドミニアムを開発しています。立地・デザインともにタイ不動産を紹介する僕が好きなのは「The Loft Ekkamai」。前置きが長くなりましたが、同プロジェクトのショールームが世界中から取り寄せた50種以上のビールが飲めるカフェバーへと変貌しました。 続きを読む
エカマイのおしゃれWi-Fiカフェ「Theera Bake Room」
日本人も多いバンコクのエカマイ地区で、毎日でも通いたくなるおしゃれカフェを発見しました。日本人は比較的少ない偶数側のソイ(小道)にあることもあり、タイ人や欧米人が多少いる程度でのんびり出来る良いcafeです。
今日は、スクンビット42にある、エカマイのおすすめカフェ「Theera Healthy Bake Room」をご紹介します。 続きを読む
トンローの「ROOT GARDEN CAFE」、サラダを自分で手摘みする新感覚の"オーガニック菜園カフェ"!
バンコクでも最も日本人が多いエリアと言われるトンロー。目抜き通りでもあるトンロー通り(スクンビット55)のソイ3に、新感覚の「菜園カフェ」が誕生しました。
敷地内には、小規模ながら池や菜園があり、ヤギや鶏も飼育されています。今日は、トンローに新規オープンした「ROOT GARDEN CAFE」(ルートガーデンカフェ)をご紹介します。
※2016年、こちらの店舗は閉店致しました
オンヌットの駅近Wi-Fiカフェまとめ。「KYUSEN COFFEE」がオススメだよ!
日系の中小企業の進出や現地採用者の増加で、ここ数年でオンヌットに住む日本人は急増しています。やはりタイの地方都市に比べるとバンコクは魅力的で、賃料の安いオンヌットなどに週末用の自宅を借りる製造業の方もいるほど。とは言え、洗練されたお店や便利なWi-Fiカフェというのはまだ数件程度しかありません。
今日は、オンヌット駅近くのWi-Fiカフェ(電源利用可能店舗)を、一挙ご紹介します。 続きを読む
BTSパヤタイ駅前のカフェ「QUEST」、電源ありWi-Fiありのオシャレカフェだよ!
BTSパヤタイ駅は日本人にとって、あまりなじみの無いエリアですが、パヤタイ駅から徒歩2分の場所に、電源有りWi-Fiありのオシャレカフェが存在します。今回は僕の好きなカフェの一つ、「QUEST」を紹介します。
パヤタイ駅徒歩2分のカフェ「QUEST」(クエスト)、朝6時オープン!
カフェ「QUEST」(クエスト)は、BTSパヤタイ駅から徒歩2分。隣には先日ご紹介した有名レストラン「クルア・クルンテープ」があります。店内にかおるコーヒーの香りと、オシャレな内装が心地よく、何時間でもいれそうな雰囲気。朝6時からオープンしており、通勤前にコーヒーを楽しむことも可能です。
電源+Wi-Fi完備!ノマドに適したオシャレ環境。
上の写真のような内装の他に、電源やWi-Fiを完備しているのもうれしいポイント。近くに大学があるためレポートを作ってたり、デザインをしている学生には欠かせないお店だろうと推測します。
パヤタイ駅周辺は人口の多いエリアで、「QUEST」自体が人気店のため、特に土日は店内が非常に混み合います。しかし、それでもカフェ好きとしては押さえておいて欲しいオススメのお店です。営業時間が午前6時~午後10時なので、早い時間などに行くと良いかもしれません。
サイフォンで落とすコーヒーが美味。コーヒー通にもオススメ!
「QUEST」(クエスト)では、カフェ定番のエスプレッソメニュー(カフェラテ・キャラメルマキアートなど)の他にサイフォンやドリップなどコーヒーの抽出方法も選ぶことが可能。バンコクではまだまだこうしたタイプの珈琲店は少なく、貴重なカフェと言えるでしょう。
価格もドリンクメニューで約100バーツ前後。価格帯はタイ国内のスターバックスと同様ですから、少し高めでしょうか。お客さんの層も外国人数名とお金を持ってそうな富裕層家族の学生という感じでした。しかし、高いお金を払っても行ってみる価値はあると思えるカフェでした。
タイでは「コーヒー」の頼み方に注意!日本語風の発音はNGです。
カフェ「QUEST」のテラス席
余談ですが、タイで「コーヒー」を頼むときに日本語風の発音はNGです。というのも、”コー”はタイ語で「欲しい」、”ヒー”は隠語で「女性器」を意味します。
英語風に「コーフィー」と発音するか、タイ語の「ガフェー」を使いましょう。参考までに温かいは「ローン」、冷たいは「イェン」。ホットコーヒーを頼む場合は「ガフェーローン」、アイスコーヒーなら「ガフェーイェン」となります。
「QUEST」(クエスト)へのアクセス方法はこちら!
QUEST Connaisseur Cafe Bangkok
住所: Phayathai Road, Bangkok 10400, Thailand
定休日: なし
営業時間: 6:00~22:00
電話: 02-612-1442
紹介ページ: https://plus.google.com/117892251106322830892/
BTSとエアポートリンクが交差するターミナル駅、パヤタイについては下記にて詳しく書いています。
▼BTSパヤタイ駅、エアポートリンク連結で「都市化」が進んだかつての下町を探索してみた。
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