バンコクのショッピングモール

バンコクのショッピングモール数は120棟超!続々開発されるデパート群

タイの首都バンコクではショッピングモールの開発が続いています。(グロビジ!)でも、日本人の多いスクンビット地区に完成するモールを中心に紹介していますが、バンコク都内のモール数はなんと120棟を超えました。

「ショッピングモールの開発は本当に必要なのか?タイ人は購入するお金を持っているのか?」という疑問に対して、タイ小売業界の重鎮が英字新聞『The Nation』のインタビューに答えました。 続きを読む

ラマ4世通りのコミュニティモール「スワンプランマーケット」へ行ってきた

タイ・バンコクではコミュニティモールと呼ばれる低層型商業施設の開発が活発に行われています。通常2~3階建てでこじんまりしているものの、オシャレな雰囲気で人気の飲食店などが入り盛況なモールも少なくありません。

日本人の多いスクンビットでは、レインヒルやK-ビレッジ、The Commonsなどが代表的。今日はラマ4世通りにある2016年2月開業のコミュニティモール、スワンプランマーケットを紹介します。 続きを読む

プラカノン~オンヌット間に商業施設「HABITO(ハビト)」がOPEN

高架鉄道BTSプラカノンとオンヌット駅の間に、2016年7月、HABITO(ハビト)という名称のコミュニティモール(低層ショッピングモール)が完成しました。プラカノンやオンヌットはバンコク東部に位置する住宅街です。

HABITOはシャトルバスで無料送迎があるなど、利用者に優しいシステムも導入しています。それでは、早速みてみましょう。 続きを読む

プラカノンにショッピングモールHABITOを含む「ニュータウン」誕生。

バンコクでの注目エリア、プラカノン~オンヌット間にかけて、タイの不動産大手サンシリ社が巨大なニュータウンを開発中。先日少し紹介しましたが、「HABITO」というショッピングモールを中心に将来的には高層4棟を含むコンドミニアムが計5棟、インターナショナルスクールも開校予定です。

プラカノン・オンヌットのショッピングモール地図

プラカノン・オンヌット地区の既存スーパー・ショッピングモール(一部開発中も含む)

プラカノン駅から徒歩約15分と距離がありますが、車やバイク利用なら交通の便も悪くありません。非常に楽しみなサンシリ社の「プラカノン・オンヌットニュータウン」開発計画を紹介します。 続きを読む

メルセデスベンツ・カフェがプロンポン駅前のエンポリアム内にOPEN!ベンツ見ながらお茶して来ました。

バンコクのプロンポン駅前が大変な賑わいを見せています。3月末にオープンしたデパート、エムクアティアの開業で同駅の乗降客数が一気に増加。向かいにあるエンポリアムデパートも改装され、店舗のラインナップが一部変わりました。その中でも気になるカフェを見つけました。

今日は、バンコク・プロンポン駅前のエンポリアムにOPENした、「Mercedes-Benz Cafe」をご紹介します。 続きを読む

「EmQuartier(エムクアティア)」開業、日本人街プロンポンがバンコク最大のショッピング街へ

プロンポン駅前に完成した、タイ国内でも最大規模となるデパート「EmQuartier(エムクアティア)」に行ってきました。

今日は、BEAMS(ビームス)やA BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)もタイ初進出を果たした、バンコク最新のショッピングモールをご紹介します。※記事の最後に、オープン初日の動画もあります 続きを読む

オンヌットの「The Phyll」(ザ・フィル)、日本人が急増する街に建設中のショッピングモールを視察してきました。

タイの首都バンコクでは、ショッピングモールの建設が相次いでいます。つい、先日もBTSプロンポン駅前の高級デパート「エンポリアム」が改装工事を終え、目を見張るほど高級感を感じるデパートに変貌しました。

(グロビジ!)の過去記事でも、「オンヌット駅以南で建設中のショッピングモールまとめ」を以前ご紹介しました。その中の一つ、オンヌット駅徒歩5分の位置に完成する「The Phyll」(ザ・フィル)を視察してきたので、ご紹介します。 続きを読む

「The District EM(ザ・ディストリクト・エム)」計画、バンコク・プロンポン駅前にタイ最大となる商業地区が完成するよ!

BTS(モノレール)・プロンポン駅前で大型ショッピングモール開発が行われています。既存のEmporium(エンポリアム)に加え、さらに2つの大型ショッピングモールを「同じ地区に、同じ会社が開発する」という計画です。バンコク在住の方ならご存知の方が多いことでしょう。 続きを読む