バンコクのプロンポン駅前が大変な賑わいを見せています。3月末にオープンしたデパート、エムクアティアの開業で同駅の乗降客数が一気に増加。向かいにあるエンポリアムデパートも改装され、店舗のラインナップが一部変わりました。その中でも気になるカフェを見つけました。
今日は、バンコク・プロンポン駅前のエンポリアムにOPENした、「Mercedes-Benz Cafe」をご紹介します。 続きを読む
バンコクのプロンポン駅前が大変な賑わいを見せています。3月末にオープンしたデパート、エムクアティアの開業で同駅の乗降客数が一気に増加。向かいにあるエンポリアムデパートも改装され、店舗のラインナップが一部変わりました。その中でも気になるカフェを見つけました。
今日は、バンコク・プロンポン駅前のエンポリアムにOPENした、「Mercedes-Benz Cafe」をご紹介します。 続きを読む
タイには3,000店とも言われる日本食のお店があり、同様に欧米人向けのお店も充実しています。スクンビット通りを歩くと、日本人が行くお店と欧米人が通うお店は異なります。バンコクの街を歩き、欧米人が集まるパブやバービアを見た方も多いでしょう。
こうしたパブの中には、欧米風のしっかりした朝食を食べることが可能。今日はその中でもコストパフォーマンスの高い、バンコク・プロンポン駅前のRobin Hood (ロビンフッド)の朝食をご紹介します。 続きを読む
BTSアソーク駅やMRTスクンビット駅周辺のエリアは外国人も多く、使いやすいWi-Fiカフェが多く存在しています。その中でも、日本人だけでなく欧米人にも人気の「Wonderwall The Kaffebar(ワンダーウォール・ザ・カフェバー)」を、今日はご紹介します。
バンコクのWi-Fiカフェの中には、メニューが充実していない店舗があるのも事実。しかし、アソーク・プロンポン間にある「Wonderwall The Kaffebar(ワンダーウォール・ザ・カフェバー)」はマフィンやスコーンなどのサイドメニューが充実しています。
先日ご紹介した「QUEST」(記事最後にリンク有り)はコーヒーに力を入れていたように、Wi-Fi+アルファというのは当たり前になりつつあります。Wi-Fiを提供しているだけのお店はだんだん淘汰されていくでしょう。マフィンも美味しかったですよ。
来店したときには4組6名ほどお客さんがいました。割合としては欧米人が4名と過半数を占めますし、お店の前を通る時でも、欧米人の方が多いような気がします。日本人が多いUCCなども好きですが、休日をゆっくり過ごすのにこのワンダーウォール・ザ・カフェバーはオススメです。テラス席もありますよ。
なじみの無い方にご説明すると、「スクンビット31」という通りはオシャレな飲食店が軒を連ねる通り。スクンビット地区と一言に言っても広く、通りによって趣は全く異なります。有名なイタリア料理のお店や、オシャレな居酒屋さん、僕の好きなBAR 「WALLDEN」 (僕はお酒飲めないのですが・・・雰囲気が抜群)もあります。
プロンポン駅からスクンビット通りを歩いてソイ31まで来ると、途中に古本屋さんも数件あります。好きな本を選んで、カフェでのんびり本を読む。そんな週末も良いのではないでしょうか?あ、もちろんkindleでも良いかもしれません(笑)
最寄り駅、BTS・プロンポン駅からの場合は徒歩10分程度です。
Wonderwall l The Kaffebar
住所: AVORA31 Residence, Sukhumvit31, Bangkok
定休日: なし
営業時間: 7:30-19:00 (日曜は10:00-19:00)
電話: 086-528-2824
紹介ページ: http://bk.asia-city.com/restaurants/bangkok-restaurant-reviews/wonderwall
FBページ: https://www.facebook.com/WKaffebar/info
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「2B Cafe at TCDC」は、BTS・プロンポン駅直結、エンポリアムの最上階。映画館と同じフロアにあります。場所が少し分かりづらいのですが、映画館のチケットカウンターの前まで行くと、記事の最初にある「TCDC」のロゴが見えてきます。ロゴの右手を奥へ奥へ進むと、カフェにたどり着けます。
このカフェ、デザインに特化している「TCDC」に併設とあってオシャレです。オシャレなカフェって、バンコクに結構多いのですが、高層階に位置しているのでプロンポンやアソークの街並みを一望できるのは魅力ですね。
シーザーサラダとミネラルウオーターで155バーツでした。コーヒーや紅茶は、80バーツ~100バーツくらいの価格設定です。接続が難しいときもありますが、Wi-Fiも利用できます(笑) 電源は用意されてるので、Wi-Fiが改善されればかなり良くなるのですが……
「TCDC」とはタイ・カルチュアル・デザイン・センター(タイ文化デザインセンター)の略。会員になれば、世界中のデザイン系の書籍、雑誌、出版物にアクセスできます。オンラインでデータベースにアクセスも可能。デザイン関係の仕事をしている方にとっては得るものも大きいでしょう。カフェの奥に見えるのが、図書館ですね。
タイの在留許可証や労働許可証を持っている場合、「タイ国民」価格で利用可能です。添付として個人所得税の支払証明を提出する必要がありますが、これって皆さんきちんと保管されてるんでしょうか?(笑)
私のイメージですが、タイ人には右脳寄りでデザインなどが得意な方が多いように思います。「TCDC」のカフェや図書館にはデザイナーが集まり、週末にも関わらず、店舗デザインをしてたり、椅子のレイアウトを考えたり、忙しそうにしていました。もしかしたら、デザイナーさんと知り合うきっかけが生まれるかもしれませんよ!
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