EL GAUCHO(エルガウチョ)、バンコクのステーキはココで!

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バンコクのスクンビットにあるステーキの名店、EL GAUCHO(エルガウチョ)をご紹介します。

タイ人には、仏教徒の方を中心に牛肉を食べない人も。そのため牛肉流通量は比較的少なく、街中で豚や鶏肉はあるものの、牛肉は無いとお気づきの方も多いことでしょう。流通量が少ないという事は、美味しい牛肉を提供してくれるお店も少ないということ。

そんな環境下でタイの芸能人のみならず、日本から来た芸能人も通うお店がエルガウチョ。後述しますが、ベトナムのハノイやホーチミンに支店を構えるほどの人気ステーキ店を今日は紹介します。

行列の絶えないステーキ店、土日は事前予約がオススメ!

エルガウチョ・アルゼンチン・ステーキハウス アソーク/スクンビット

EL GAUCHO(エルガウチョ)は、ステーキの味もさることながら、サービスの質も高いバンコクの一流店。来店前(特に土日)は事前の予約を強くオススメします。事前予約はスムーズな入店以外に理由があります。

予約しないとなかなか座れない店内席は、ヨーロッパ系のスタッフが取り仕切る事が多く、テラス席に比べサービスの質が違います。テラス席でバンコクの喧騒を眺めながら食事も良いけど、涼しくておしゃれな店内で優雅に食べるほうがオススメ。

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エルガウチョのフィレ・ステーキ、平均予算は2,000バーツから。

EL GAUCHO(エルガウチョ) のステーキ

EL GAUCHO(エルガウチョ)の人気メニュー、フィレステーキは1,590バーツ(250g)から。お肉のランクは3種類で最高級クラスは1.5倍近い価格。備え付けの塩・こしょうだけでも十分美味しい肉質です。

お肉を頼んだら、ソースを選びます。フィレステーキなら、オススメはペッパーソース。

下記記事でペッパーソース70バーツ(2番目は90バーツ)と表記ありますが、今は110バーツ~。1年間でソースの値段は6割増しというインフレ率でしたが、近年は落ち着いてきました。タイでの屋台2食分に相当する金額ですから、本物の高級店ですね。

の~んびりタイ生活 肉@EL GAUCHO
タイチのバンコク食べある記 アソークのステーキハウス「エルガウチョ」で奮発お肉ディナー

エルガウチョ・アソーク/スクンビット店内

アソーク(スクンビット)にある、エルガウチョの店内。サービスも充実

最後に、付け合わせを頼みます。種類も豊富で、オススメはマッシュポテトとクリーミースピナッチ(ホウレンソウのクリームソテー)。先ほどの1,590バーツはお肉の価格で、付け合わせやソースは別途料金です。予算は一人2,000バーツ~くらいでしょう。

仕事柄、多くの日本人富裕層の方へこのお店を紹介しますが、後日メールやメッセージをいただくほど、皆様ご満足に様子。高級店だけあり、味・サービスの質ともに申し分なく、芸能人が多く集まるのも納得。少し高めですが、ぜひ試してみてください!

「エルガウチョ」のアクセス!地図・電話番号。アソーク駅徒歩2分。

上の地図がご覧いただけない場合 ⇒ https://goo.gl/maps/kLiR0

El Gaucho Argentinian Steakhouse (エルガウチョ・アルゼンチアン・ステーキハウス)
住所: Sukhumvit Soi 19, Sukhumvit Road, North Klong Toey, Bangkok
定休日: なし
営業時間: 11:00~深夜まで (サイトには「遅くまで」と記載有り)
電話: 022-552-864
公式サイト: https://th.elgaucho.asia/

エルガウチョの支店はトンローやハノイ、ホーチミンにも

人気ステーキハウス・エルガウチョの支店は紹介したアソーク店のほかバンコク都ではトンロー、ランスアン。国外ではベトナムのホーチミンやハノイにもお店があります。

バンコク在住の方は、デリバリーも利用できるように。
行く前にメニューを確認しておきたいという方は下記リンクから参照ください!

https://th.elgaucho.asia/menus/

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バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)元代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。バンコクのコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」をJV開発後、退任し日本に帰国。現在はウクライナ・モンゴル・ラオスなどの不動産事業を手掛ける。岡山県倉敷市出身。

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