バンコクノマドの聖地「Too Fast To Sleep」。24時間営業のWi-Fiカフェに行ってきたよ!

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タイでノマド生活を志す日本人も増えてきています。いわゆるノマドワーカーにとって欠かせないのがWi-Fiカフェやコワーキングスペースです。今日は、バンコクの東大とも呼ばれる「チュラロンコン大」の学生にも人気の「Too Fast To Sleep」をご紹介します。

「Too Fast To Sleep」は、バンコク地下鉄(MRT)・サムヤン駅から徒歩2分!

Too Fast To Sleep バンコク・サムヤン 外観

「Too Fast To Sleep」は、バンコク都内を走る地下鉄、MRTサムヤン駅の1番出口を出て、徒歩2分。少し歩くと右手に上のロゴが大きく見えてきまます。

1階は雑貨を売っていたり、下の写真のようなテーブル席もありますが、あまりオススメではありません。上の写真でちょうどロゴがある部分の2階は天井も高く、ガラス張りの店内は開放感バツグン!絶対に2階がオススメです。

Too Fast To Sleep バンコク・サムヤン 一階席

24時間営業のWi-Fiカフェ。バンコクの学生やノマドワーカーが集まる聖地。

Too Fast To Sleep バンコク・サムヤン 2階フロア

コワーキングスペースというよりも、Wi-Fiカフェという雰囲気。コーヒーも60バーツからと手ごろな価格設定の上、何時間でもいられる雰囲気が特に学生を引き付けているんだなという感じがします。店名も、「Too Fast To Sleep」(眠るには早すぎる)、24時間営業のお店にぴったりの名前です。

 Too Fast To Sleep – Facebookページ
Too Fast To Sleep (タイ語、店内写真多数)

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学生・ノマドワーカー向けに、電源もたくさん完備されてます!

Too Fast To Sleep バンコク・サムヤン 2階フロア上

僕が行ったのは日曜の午後ということもあり、店内の顧客構成は学生が7割、その他が3割という感じでした。とは言え、別に騒ぎに来ているのではなく、勉強をするために来ているので、店内はいたって静か。日本のマクドナルドは騒がしすぎて何もやる気が起こりませんが、こちらはそんなこともありません。

電源もほとんどの席に完備。たくさんのデバイスを使う、学生やノマドワーカーにとって嬉しい限りです。客数が多いせいか、ネット速度が重いので、これは何とか改善して欲しいところですね。速度は1M以下という感じでした。

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トンローのコワーキングスペース「The Third Place Club」との比較!

The Third Place Club バンコクトンローの店内

「勉強するなら?仕事するなら?」という視点で、先日ご紹介したトンローのコワーキングスペース、 「The Third Place Club」 との比較をしてみましょう。ちょっとエリアは違いますが、こんな感じです。

  • 「Too Fast To Sleep」は価格が安いので、グループで利用するならオススメ。
  • 落ち着いて仕事をしたいなら、客数の少ない「The Third Place Club」がオススメ。ネットも早い。
  • 「Too Fast To Sleep」は60バーツ~、「The Third Place Club」は300バーツ(1ドリンク付)~
  • 「Too Fast To Sleep」は24時間営業、「The Third Place Club」は9時~22時まで。

24時間営業の「Too Fast To Sleep」は、夜遅くや早朝などは学生客が減りますので、ネットもさくさく、のんびりと仕事が出来ることでしょう。開放感のある店内が快適な「Too Fast To Sleep」、ぜひ一度試してみてください!


Too Fast To Sleepの紹介映像(タイ語)

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バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)元代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。バンコクのコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」をJV開発後、退任し日本に帰国。現在はウクライナ・モンゴル・ラオスなどの不動産事業を手掛ける。岡山県倉敷市出身。

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