【スターバックス】バンコク在住の僕が、おすすめのスタバを3店舗紹介します

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バンコクのスターバックス、おすすめ3店舗をご紹介します!

1. スターバックス・セントラルエンバシー店

スターバックス・セントラルエンバシー店内

スターバックス・セントラルエンバシー店は、入り口からは想像できない店舗の奥行きと天井の高さが魅力。入り口にはコーヒーの豆袋が山積みで、昔、コーヒー豆を運んだと思われるノスタルジックな台車が照明に使われていたりと抜群におしゃれですね。

セントラルエンバシーはバンコクでも特Aクラスの最高級デパートで、週末でもお客さんの入りはまばらです。その分、のんびり時間を過ごせるスタバとして利用可能。BTS・プルンチット駅から直結なのも魅力で、店舗は3階にあります。

スターバックス・セントラルエンバシー店内2

雰囲気も良く、のんびり使えるスターバックスですが、店内は寒いので上着は必須です。

住所:Plernjit Road, Loompinee, Patumwan Bangkok
電話:--
営業時間:10:00 to 22:00

2. スターバックス・ランスワン店

ランスワン店・スターバックス

スターバックス・ランスワン店は、バンコクでも高級なお店やオフィスが集まるランスワン通りにあります。一戸建てを改装した作りのコンセプト店。このお店で飲み物を買うと、売上から10バーツがタイ北部の少数民族の方に寄付され、教育や医療のために役立てられます。

スターバックス・ランスワン店内

店内は天井も高く、開放的な設計。木製家具を多数使っており、暖かい印象のお店でした。週末は学生や家族連れ、平日は周辺のオフィスで働くビジネスマンたちが集います。ランスワンは東京の青山に例えられることもあり、タイの中でも富裕層の方が多いエリア。

スターバックス・ランスワン店内2

住所:39 Patumwan Bangkok
電話:+66(0)26841525
営業時間:07:00 to 22:00

3. スターバックス・キャンプデービス店

スターバックス・キャンプデービス外観

スターバックス・キャンプデービス店は、スクンビットソイ24通り沿いにあるホテル・デービス内。重厚な石造りの店舗外観だけでも十分迫力がありました。店舗の外になりますが、一流ホテルのトイレも良い感じです。

このホテルは、ラック・タイランド党党首のチューウィット氏がオーナー。この方、もともと「ソープ王」として、その業界に君臨し、その後政治家へ転出したという異色の人物。今年2月の反政府デモ隊で殴りかかってきた男を返り討ちにするなど、何かと話題の尽きないタイの人気者です。

スターバックス・キャンプデービス店内

住所:88, Camp Davis Bangkok
電話:+66(0)22040958
住所:06:00 to 22:00

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タイでもスタバのWi-Fiが、2016年から無料化されました。かつては1か月300バーツでクーポン制でしたが日本同様で無料に。僕は、スタバが夕方以降のオフィス化してしますが、美味しいコーヒーを飲みながらゆったりと仕事をするのは案外いいものです。

余談ですが、元スターバックスCEOの岩田松雄氏が好むメニューは、「アメリカーノにエスプレッソ1ショット追加」。昔、沖縄にて直接お伺いしました。スターバックスファンの方、ぜひお試しください!

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スターバックス店舗シリーズ「バンコク郊外」編を作成しました。【追記】

上で紹介した3店舗はバンコク都内で在住日本人がデイリーユーズで使えそうな店舗。しかし私がゆったり時間を過ごしたい時に行きたいスタバ店舗は、日本人の多いスクンビット地区から30分圏内に存在します。

そうしたお店を下記の記事にまとめています。リバーサイドの某スターバックス店舗が、タイで僕が最も好きなお店。少し遠いですが、時間がある時に是非行ってみてください!

バンコク在住の僕が、郊外型スターバックスのお気に入り3店舗を紹介します。

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バンコク在住、タイ不動産のラ・アトレアジア(タイランド)元代表。2013年にバンコクへ移住し、不動産仲介会社設立。バンコクのコンドミニアム「168 Sukhumvit 36」をJV開発後、退任し日本に帰国。現在はウクライナ・モンゴル・ラオスなどの不動産事業を手掛ける。岡山県倉敷市出身。

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