REIC(タイ不動産情報センター)がバンコク不動産に関する詳細なレポートを発表しました。
※下記レポート内の価格は注釈が無い限り、平米当たり単価で記載しています。 続きを読む
REIC(タイ不動産情報センター)がバンコク不動産に関する詳細なレポートを発表しました。
※下記レポート内の価格は注釈が無い限り、平米当たり単価で記載しています。 続きを読む
バンコク都市鉄道、2015年12月に開発が承認されたオレンジラインの沿線で不動産開発が進んでいます。
オレンジラインはバンコク西部のタリンチャンから東部のミンブリまで、バンコク都を横断する新路線です。高架鉄道と地下鉄を組み合わせた路線ですが、沿線の開発に関する報道をバンコクポストの記事より紹介します。 続きを読む
バンコク都市鉄道エアポートリンク・マッカサン駅周辺の開発計画の延期報道が出ています。
同駅周辺はスカイウォークで2015年に地下鉄MRTペチャブリ駅と連結され利便性が向上。しかしまだ駅周辺に空き地が多く、開発計画が待ち望まれています。マッカサンの近況を『バンコクポスト』の記事から紹介します。 続きを読む
2017年から施行されるタイの土地家屋税の新法に伴い、上場ディベロッパーPruksaの代表が地価の下落を予測しています。
The Nationの記事を引用し、地価下落予測とそれに対する私の考えを紹介します。 続きを読む
バンコクで高さ313mとなる最高層ビル「マハナコン」が2016年8月に開業しました。今後バンコクでは、アジアで最も高い超高層ビル(125階建)となる「Super Tower」の建設も発表されています。
今日は、「マハナコン」開業のニュースと、アジアで最も高い125階建てビルとなる「Super Tower(仮称)」、バンコクにあるタイ国内の高層建築物を一挙に紹介します。 続きを読む
メールマガジン配信会社である「まぐまぐ」にてタイ不動産のメールマガジンを書いています。初心者向けではなく、タイ不動産基礎知識のある上級者の方向け。下記のような形でタイ不動産の最新ニュースを交えて配信しています。
一部加筆をした、(グロビジ!) タイ不動産メルマガ 第3号よりご紹介します。
高架鉄道BTSプラカノンとオンヌット駅の間に、2016年7月、HABITO(ハビト)という名称のコミュニティモール(低層ショッピングモール)が完成しました。プラカノンやオンヌットはバンコク東部に位置する住宅街です。
HABITOはシャトルバスで無料送迎があるなど、利用者に優しいシステムも導入しています。それでは、早速みてみましょう。 続きを読む
タイの不動産開発業者が住宅ローンの貸出要件の緩和を求めています。タイでも自国民であるタイ人らを対象に住宅ローン融資が存在します。成長国のため、住宅ローン金利は約4%。しかし、貸出審査が近年厳しく厳しくなってきました。
今日は、タイの住宅ローンについてバンコクポストの記事から紹介します。 続きを読む
「バンコクで賃貸のコンドミニアムを借りる際、どういう基準で家賃が決められているの?」というご質問を、先日案内したお客様から頂きました。私はバンコクで不動産仲介をしてますが、はじめてタイに住む方にとって、新興国で家を借りる際は不安も有ることでしょう。 続きを読む
タイで土地家屋税(固定資産税)が、2016年6月7に内閣の承認を得た。政府財源として64億バーツ以上を生みだすと期待される。
Apisak Tantivorawong財務大臣によると、600億バーツが農地、商業ビルから40億バーツが、住宅から5億バーツの税収を見込む。すべての利益は、タイ国内の地域開発のために使用される予定だ。 続きを読む