キャピタルフライトと呼ばれる、海外への資産移転が続いています。タイ居住時には度々大不動産セミナーを開催させていただきましたが、参加者の半数近くが海外の不動産を購入されていました。
外国への投資は少しずつ日本でも広がっていますが、中でも富裕層は資産を海外へ移しています。多国籍通貨で資産保有は海外では常識。国の経済が悪くなった時のリスクを避けるため、複数の通貨で資産を保有するのです。 続きを読む
キャピタルフライトと呼ばれる、海外への資産移転が続いています。タイ居住時には度々大不動産セミナーを開催させていただきましたが、参加者の半数近くが海外の不動産を購入されていました。
外国への投資は少しずつ日本でも広がっていますが、中でも富裕層は資産を海外へ移しています。多国籍通貨で資産保有は海外では常識。国の経済が悪くなった時のリスクを避けるため、複数の通貨で資産を保有するのです。 続きを読む
タイに住む在留邦人の中には、タイの金融機関で発行したブラックカードをお持ちの方もいる事でしょう。例えばCiti Prestigeなど、その中にはVisa Infiniteと記載があるカードも含まれています。
VISAの最上位カード、Visa Infiniteカード(VISAインフィニット)について紹介します。
海外不動産で最も重要な為替。円安・円高の上下動で取得時や売却時価格は変動し、利益率も大きく変化します。
今回は、「日本人の外貨建て資産比率がなぜ危ないか?」というお話など、展示会やセミナーでお話させて頂く内容を一部紹介します。
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ビットコインに代表される仮想通貨、昨今最も注目されている金融商品でしょう。
前回紹介した「ビットコイン取引口座をタイの取引所で開設する方法」はかなり反響が多く、今も読み続けられている人気記事。今回はビットコイン等の仮想通貨に関する税務についてまとめました。 続きを読む
タイ国内でも「確定申告」制度が存在します。課税期間は日本同様、1月1日~12月31日。同期間内の収入と支出、扶養家族状況などから所得と控除額を計算し、翌3月末日までに確定申告書を税務署へ提出します。
タイ国内勤務の場合、会社や会計事務所などで確定申告の代行をしてもらうことが一般的。会計事務所を使う場合、1,000~2,000バーツ程度が相場でしょう。今回は、タイ居住者には欠かせない「確定申告」についてご紹介します。 続きを読む
復調の兆しを見せる仮想通貨。日本の取引所でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨取引をする投資家も増えましたが、タイでもビットコインのトレードは増加中。
日本人がタイの仮想通貨取引所で口座開設しておけば、資金移動など様々なメリットも享受可能。今日はタイの仮想通貨取引所で口座開設する方法を紹介します。 続きを読む
日本では低金利が続いていますが、一度海外へ出てみると現地の金融機関が提供する定期預金との金利差に驚くかもしれません。
海外での口座開設は年々難しくなっていますが、今日は日本とタイの金利差について、ご紹介します。
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『(グロビジ!) タイ不動産メルマガ』が、「まぐまぐ大賞2018・資産運用(不動産)部門」で3位に入賞しました。板野雅由として実名で書いているメルマガが、2017年に次いで2年連続の受賞する事になり、本当に有難い限りです。
発行元のまぐまぐ社はメールマガジン最大手。数あるメルマガの中で同賞を、読者投票で頂けるとは幸せなこと。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
日本で所得を得る場合の節税対策についてまとめてみた。
税法などは随時改正されるため、最新情報については国税庁のウェブサイトにて確認頂きたい。
タイで個人所得税を節税する方法に、LTFの購入があります。LTFを購入した納税者は、個人所得の最大15%もしくは50万バーツの低い方を限度として、個人所得税から控除可能です。
タイの個人所得税は日本と比べ控除額が少なく、いかに節税するかは外国人にとって懸念事項。今回は2018年11月に報道されたLTF減税も含め、タイのLTF(長期投資信託)について紹介します。 続きを読む