バンコクで都市鉄道の新路線ゴールドラインが、2016年9月にタイ政府の承認を受けました。
バンコクでは珍しいモノレール方式で、早ければ2020年に開業予定。『バンコクポスト』の記事より、バンコク都トンブリー地区を走るゴールドラインの概要を紹介します。 続きを読む
バンコクで都市鉄道の新路線ゴールドラインが、2016年9月にタイ政府の承認を受けました。
バンコクでは珍しいモノレール方式で、早ければ2020年に開業予定。『バンコクポスト』の記事より、バンコク都トンブリー地区を走るゴールドラインの概要を紹介します。 続きを読む
バンコク都内を走る高架鉄道BTS。バンコク都民の足として欠かせない交通インフラです。このBTSで利用可能なラビットカードと呼ばれるICカードの他に、スマートパスという回数券が存在します。
バンコク生活に欠かせない「ラビットカード」の機能と、高架鉄道を運営するBTS社が発表した、ラビットカード利用によるBTS料金値下げのニュースをご紹介します。 続きを読む
バンコク初の交通系共通ICカードシステム、Mangmoon(メンムム)の導入が2018年6月23日に迫っています。
現状、バンコクの高架鉄道BTSや地下鉄MRTは各社路線のみ利用可。タイ初となる交通系共通カード「Mangmoon(メンムム)」の導入がついに発表されました。早速、詳細を見てみましょう。 続きを読む
バンコクで2016年8月6日に開業したMRTパープルライン。東芝、丸紅が出資する共同事業体で鉄道システム一式を受注したタイ初となる日本製の都市鉄道路線に乗ってきました。 続きを読む
地下鉄のMRTブルーライン、8月11日に新駅タオプーンが開業した同路線の延伸部分、実際の路線を歩いてきました。この新路線は2016年に運行開始したパープルライン同様、チャオプラヤ川の向こうを走る路線。 続きを読む
タイの首都バンコクでは交通インフラの整備が進行中。高架鉄道BTSや地下鉄MRTにおいて、ブルーライン・パープルライン・グリーンラインなど複数路線が新規開業、延伸工事を進めています。
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タイの首都バンコクでは、首都交通網の整備が急ピッチで進んでいます。バンコク都市交通は駅数や走行距離でまだ台湾・香港・深圳に負けていますが、開発計画は既に存在し、詳細を詰め着工するフェーズに入っています。
バンコクの新都市交通路線のうち、ピンクライン・イエローラインの最新状況について紹介します。
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タイ王国の新中央駅となるバンスー駅の入札がいよいよ開始されます。
バンスーには現在タイ国鉄(SRT)の駅がありますが、日本や中国が受注している高速鉄道のターミナル駅として利用する新駅を作る必要があるという訳です。『バンコクポスト』の記事から紹介します。 続きを読む
2016年6月13日、バンコクと北郊のノンタブリー県を結ぶ新路線パープルラインが、一般向けの無料試験運行(7月22日まで)を開始しました。
同年8月6日の正式運行開始を目前に控え注目が高まるパープルラインですが、インフラ整備の遅れで重大な課題も残っています。『バンコクポスト』の記事を交えて、紹介します。 続きを読む
パープルラインの開業が2016年8月に開業しました。バンコク都からその北部に位置するノンタブリ県を結ぶパープルラインは、タイ国内初の日本製車両導入で高架鉄道として運行されます。