タイの株価は2017年9月に史上最高値を更新し、タイ証券取引指数SETは同年11月以降も堅調に高値を記録しています。
(グロビジ!)でもタイ株について過去に紹介してきましたが今回は久々の記事。タイの株価上昇要因、日本人がタイ株を取引きする際の証券会社選びについて紹介します。
タイの株式に関するページです。代表的な銘柄の紹介に加えて、タイ証券取引所(SET)やオススメ銘柄、最新情報、相場観をご紹介しています。僕個人としては、BTSやBECLなどインフラ関連で高配当銘柄を多く保有しています。
先日の大阪出張の際に、中央区北浜にある大阪証券取引所へ行ってきました。日本行の機内で『日本相場師列伝―栄光と挫折を分けた大勝負』を読んでいたこともあり、完全に影響を受けたのです。
「BTS」はバンコク都内を走る高架鉄道。バンコクで、実際に乗ったことがある方も多いはず。バンコク都市高速鉄道はこのBTSとMRT(地下鉄)が代表的。タイの所得レベルを考えると少し高いものの、年々着実に欠かせない交通機関となりつつあります。東京の山手線と言っても過言ではないでしょう。
今日はタイのバンコクを走る高架鉄道、BTS社の見通しをご紹介します。
タイの交通インフラ大手2社の合併が決定しました。バンコク高速道路を運営するBECL社とバンコクメトロ(地下鉄)を運営するBMCL社です。
首都バンコクの巨大交通インフラ2社の合併は、今後どのように変化をもたらすのでしょうか?
タイの証券会社KT-ZMICO社から、2016年におけるタイ王国の経済見通しが発表されました。
2016年のタイの経済成長率は年3.2%とKT-ZMICOは見通しを発表していますが、タイに詳しい方なら、タイの経済成長率予測が当てにならないことは良くご存知でしょう。とは言え、どういう理由で経済成長を見込むのか?同社のニュースレターから紹介します。
タイ株投資を始めて2年が経過しようとしています。日本株は10年以上取引し、リーマンショックやアベノミクスももちろん体験しました。基本的にタイ株は中長期保有という事で購入し、購入時の株価より8%下がったら売るという「8%ル … 続きを読む
タイ株が急落しています。7営業日連続の下げを記録し、直近の高値からは約10%の下落しました。先日、(グロビジ!)でも懸念を示した通りで、非常に弱い展開。水曜日は値を戻した市場が多いものの、まだ予断を許さない状況は続いてい … 続きを読む
世界経済の動向が、やや不安定です。12月9日の中国株の急落を発端に、世界的な同時株安が発生しました。タイ株もこの4日間で、SET(タイ証券取引指数)が7%も下落。杞憂であれば良いのですが、原油安やアメリカの金利上昇という材料もあります。
今日は、世界経済の動向と、通貨を分散して資産を持つことの重要性をご紹介します。