タイランド・エリート(Thailand Elite)というサービスをご存知ですか?
タイでは2014年以降、ビザランを繰り返しビザ無しで過ごす長期滞在の取締が強化されています。長期滞在にはリタイヤメントビザがありますが、50歳未満は取得できません。また学生ビザも最長で2年程度が滞在の限度でしょう。一方、最近人気なのが、お金で5年~20年の特別ビザを取得する方法です。
タイランド・エリート(Thailand Elite)というサービスをご存知ですか?
タイでは2014年以降、ビザランを繰り返しビザ無しで過ごす長期滞在の取締が強化されています。長期滞在にはリタイヤメントビザがありますが、50歳未満は取得できません。また学生ビザも最長で2年程度が滞在の限度でしょう。一方、最近人気なのが、お金で5年~20年の特別ビザを取得する方法です。
セルビアの首都ベオグラードへ行ってきました。旧ユーゴスラビア連邦で、宗教はセルビア正教。コソボ紛争では、NATO軍から1999年に爆撃されたのが、このベオグラード。
こうした背景から、アメリカ嫌いのセルビアは今も東側諸国であり親ロシア。人口910万人を抱えるセルビアの首都ベオグラードの物価を紹介します。
タイへの移住者が増加しています。タイ国内にはバンコクや製造業が盛んなチョンブリ県シラチャに日本人学校があり、家族連れにとって暮らしやすい環境が整っています。一方でタイで現地採用として就職・移住をする日本人も近年増加してきました。 続きを読む
世界各国で税徴収強化のため、自国民の預金口座残高や証券口座情報を共有する新しい時代が、今後数年以内に到来しそうです。
バンコク都内を走る高架鉄道BTS。バンコク都民の足として欠かせない交通インフラです。このBTSで利用可能なラビットカードと呼ばれるICカードの他に、スマートパスという回数券が存在します。
バンコク生活に欠かせない「ラビットカード」の機能と、高架鉄道を運営するBTS社が発表した、ラビットカード利用によるBTS料金値下げのニュースをご紹介します。 続きを読む
海外でUBER(ウーバー)を使うことが増えてきました。もはや一つの旅行術と言えるほど、出張先などで頻繁に利用しています。
出張や旅行で外国を訪れた際、UBERがあれば、現地のローカルタクシーではなく必ずウーバーを選ぶようになりました。現地タクシーより若干割高ですが、ウーバーを使う4つの理由があります。早速、結論からお伝えします。 続きを読む
これまで日本人の旅行者でも銀行口座開設が可能だった、バンコク銀行本店での非居住者向け銀行口座の開設が、2018年7月以降は事実上不可能となりました。
2016年9月以降、タイでは労働許可証なしの口座開設を実質禁止化されましたが、日本国籍保有者は例外的に「日本大使館+バンコク銀行本店の組合せ」で口座が開けるという抜け道がありました。しかし、今回の措置でそれも実質的に封鎖される事になっています。
タイ国内で2018年5月1日に改訂された「消費者保護法」が、実務レベルでも現地に浸透してきました。賃借人を保護する目的で施行された法律です。
タイの消費者保護法について、貸主(オーナー)と借主(賃借人)両方の側面から気を付けるべき点を解説します。
バンコク初の交通系共通ICカードシステム、Mangmoon(メンムム)の導入が2018年6月23日に迫っています。
現状、バンコクの高架鉄道BTSや地下鉄MRTは各社路線のみ利用可。タイ初となる交通系共通カード「Mangmoon(メンムム)」の導入がついに発表されました。早速、詳細を見てみましょう。 続きを読む
ASEANで事業を営む人にとっても、バングラデシュは注目している国のようで、年末年始に首都ダッカと第2の都市チッタゴンを訪問して以来、「バングラデシュどうだった?」と聞かれることが増えています。
(グロビジ!)では、バングラデシュに関する記事を計7回紹介しましたが、今回は総集編でまとめレポートをご紹介します。(より詳細を知りたい方は、各項の末で紹介している元記事をご参照下さい) 続きを読む